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長嶋亜希子さん（長嶋茂雄 巨人終身名誉監督の妻）18日午前４時半すぎ、心不全のため東京都内の病院で死去、64歳。通夜、告別式は行わず、近親者のみの密葬とする予定。
　亜希子さんは1964年に米国の聖テレサ大卒業。同年の東京五輪でコンパニオンを務めていた。長嶋氏は当時、報知新聞の企画で同五輪を取材し、その縁で亜希子さんと知り合い、２人は65年１月26日に結婚。長男の一茂さんら２男２女をもうけた。
　2002年には地球温暖化対策に関する活動を行う「環の国くらし会議」のメンバーに選ばれ、環境問題に主婦の立場で取り組んだ。（了）

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1960年代にアメリカ留学して、自立している女性は、この頃はめずらしかった。アメリカの文化を身につけた女性が日本人の妻ということで、家に縛り付けられて、自分でそう決めたのかもしれないが、社会出てやりたいことを我慢し続けているのは、ストレスだろう。

東京オリンピックのコンパニオンという華やかな場面を経験して、子育て、家事に専従すると、相手、夫が有名で有能なスポーツ選手であっても、自分はどう生きていいのか、悩まないはずはない。

数カ国の外国語を習得して、美貌と才能を持つことで、東京オリンピックのコンパニオンとして活躍、オリンピックが終わったあと、男性羨望のコンパニオン、一人の女性が長島茂雄の射止められたと知り、悔しいというか、なんか言いようのない気分だった。全国の男性がそんな気分だった。

←日刊ゲンダイ　9月20日 日本女性は、夫の方針でそれに従うことが女の幸せ、そんな親の世代からの申し送りに従っていた。1960年代は、それが時代の常識だった。女性に才能があっても、家庭に納まり、子育てすることの方が、比重がずっと大きく、女たちは泣く泣く自分の将来を胸の奥にしまってしまった。

王貞治、星野監督、みな妻を早く亡くしているが、何か、早く妻が死ぬのは、理由があるのか、と思ってしまう。夫を前面に立てて、妻が前に出ないで、賢妻といわれる女性はストレスが溜まっているのだろう。内助の功が女の生き方と思われていた。それが、男性には、都合がいいし、居心地がいい。

2チャンネルには、「長島さんの奥さんん、田園調布で万引きをやっているとか、それが報道されていないから、報道せよ」と、息巻いている投稿があった。ウソか、本当かわからないが、地元では知られた事実のようだ。

長島茂雄夫人の万引きをマスコミは報道しろ 
1 名前： 大田区民 投稿日： 2001/03/20(火) 15:07　長島夫人は、学生時代からの病的な万引癖があることで知られている。 いまでも田園調布・自由が丘近辺の商店街で、万引きを繰り返しているが、なにしろあの長島の奥さんであるために、報道タブーの一つとされており、 地元商店街でも、ほぼ黙認されている。
しかし、長島茂雄が単なる無能の馬鹿である事が世間に知れ、 カリスマ性にかげりが見えてきたいま、マスコミは、 この長島夫人の悪質な行為を報道すべきだ。 ついでに、長女の覚醒剤中毒の一件も世間に暴露しろ

大企業に勤める夫を支えて、子育て専業主婦だった人も、定年で、さて夫婦で旅行にでも楽しもうと思っていたら、数年にして妻がガンになってしまった。一年足らずで死亡した。良妻、賢妻と言われる人はストレスに陥っている。気がつくと、体に中に病巣ができるとか、万引きをするとか、自分で気づかないうちにひずみが起きているかもしれない。

64歳は、まだ若い。これから20年はがんばってほしかったね。

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