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25歳中国人女と日本人の会社役員、偽装結婚容疑で逮捕
25歳の中国人の女と日本人の会社役員の男が、偽装結婚した疑いで警視庁に逮捕された。これは、2012年7月の入管法改正で可能になった住所届出義務違反の外国人に対する入管の調査が、偽装結婚の摘発につながった全国初のケースになる。
電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで逮捕された中国人の林娟容疑者(25)と、不動産会社役員・黒川友太容疑者(30)は、結婚の意思がないのに、都内の区役所に婚姻届を出し、偽装結婚した疑いが持たれている。
林容疑者は、在留カードに記載された住所に住んでおらず、東京入管の調査により、林容疑者の居場所が判明した。
東京入管の調査は、2012年7月の入管法改正で、在留外国人の現住所の管理が厳格化され、住所届出義務に違反した外国人を、入国管理局が調査できるようになったために行われたもので、偽装結婚の摘発につながったのは、全国で初めてとなる。
電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで逮捕された中国人の林娟容疑者(25)と、不動産会社役員・黒川友太容疑者(30)は、結婚の意思がないのに、都内の区役所に婚姻届を出し、偽装結婚した疑いが持たれている。
林容疑者は、在留カードに記載された住所に住んでおらず、東京入管の調査により、林容疑者の居場所が判明した。
東京入管の調査は、2012年7月の入管法改正で、在留外国人の現住所の管理が厳格化され、住所届出義務に違反した外国人を、入国管理局が調査できるようになったために行われたもので、偽装結婚の摘発につながったのは、全国で初めてとなる。
(11/15 13:09)