2013.11.16 05:01

虎・一二三、掛布DCの“打ったときこそ反省”を実践

2軍残留組練習で、ノックを受ける阪神・一二三(撮影・岩川晋也)

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 阪神秋季練習(15日、甲子園)雨のため、甲子園の室内練習場でフリー打撃や内野ノックを受けた来季4年目の一二三は、掛布DCが掲げた「実戦3カ条」の1つ、“打ったときこそ反省”を実践していることを明かした。「今は調子が良いときにノートを書いて、悪くなったときに見直します」。26日からの台湾ウインターリーグに派遣される若虎は「しっかり3割打って、結果を残したい」と意気込んだ。

(紙面から)