今度は、東京で「EMサミット!」
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第1部は、チェルノブイリからフクシマへというタイトルで、前日の福島での発表と同様ベラルーシ国立科学アカデミーの研究成果や、野呂代表、EM研究機構、市民の研究事例発表、午後から第2部、ベラルーシ科学アカデミーの放射能防護対策と研究発表というタイトルで、ベラルーシ科学アカデミー放射線生物研究所アレクサンダー・ニキティン博士、同所長アレキサンダー・ナウモフ博士の研究発表がありました。
午前も午後も、そうそうたるメンバーによる盛り沢山な発表で、内容も学術的な科学的根拠に基づいた大変貴重かつ充実したものなので、もっともっと大勢の人達に聴いて欲しかったし、プレスリリースもしたはずなのに何故かどこも取材に来ないのは不思議でした。
当日は、夫々の研究担当者が質問も受け付けましたが、よくインターネットであれこれ言っている類いの質問も無く、当事者達が揃った所での議論を期待していたのに残念でした。
ところで、何でもそうですが、EM批判の人達は、EMを使ったことの無い人ではないか、使ったとしても比嘉教授が仰るように、効くまで使わないから効き目が分からないのではないかと思います。こんなに安価で、安易な方法で効果の出る資材を何故受け入れないのか、それには何か意図があるのではないか・・?と思いたくなります。
今回も、冒頭ビッグニュースとして比嘉教授のタイ国立ラジャマンガラ工科大学の名誉博士号学位をシリトーン女王から贈呈されたことが発表され、参加者一同大感動
EM発祥の地である日本では、未だにEM批判をしている人達もいるのに、王室はじめ軍部、行政、学識者など国を挙げてEMを正しく評価してくれる、タイ国の先進的なレベルの高さに、また、感動 また、この日はベラルーシ国の特命全権大使のセルゲイ・ラフマニノフ閣下も駆けつけてゲストスピーチをして下さり、これにも大感動
いずれにしても、福島の問題は今後も続くわけですが、今日の数々の発表でEMが放射線量の軽減、抑制、そして内部被爆症状の改善に対しても効果的であるということが原発事故の先駆者であるベラルーシの長年にわたる研究でも、また、事故以来現地福島で研究を続けているチームでも立証され、参加者一同大いに勇気付けられたサミットでした。
関係者の皆様のご努力に感謝です。 ★イーエムジャパン
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