【北京=山田周平】中国は15日、人口抑制のため1979年に導入した「一人っ子政策」を34年ぶりに緩和することを明らかにした。夫婦のどちらか一方が一人っ子であれば、第2子まで出産を認める。食糧難の回避という導入当初の目的は達成したが、最近は高齢化や労働人口の減少などが経済成長の足かせとなる側面が目立ち始めたため、政策を転換する。
共産党の重要会議、中央委員会第3回全体会議(3中全会)が12日採択した決定全文が15日公開され、一人っ子政策の緩和策が盛り込まれていることが分かった。
一人っ子政策は2002年から地方ごとに一部で緩和が始まり、11年には全国で夫婦双方が一人っ子なら第2子の出産が認められるようになった。今回の措置で、夫婦の一方が今年34歳になる人なら第2子を持つことが可能になる計算だ。
一人っ子政策、中国
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