〔外為マーケットアイ〕ドル100円付近、投機筋に円売り余力の見方
[東京 15日 ロイター] -
〔外為マーケットアイ〕
<15:10> ドル100円付近、投機筋に円売り余力の見方
ドル/円は100.04円付近。利益確定で上値が重くなっているが、先高観は後退していない。
100円を回復したことで「投機筋の興味が上がってきている。海外市場での値動きに注目している」(外銀)との声が出ている。「投機筋のポジションは重くはないはずで、円売りポジションを積み上げやすい」(同)状況にあり、ドル/円には上値余地があるという。
<14:23> ドル100.12円付近、利益確定で上値重い
ドル/円は100.12円付近。利益確定の動きで上値が重い。
邦銀関係者は「午前中、かなり強い勢いで日本株が上がっていたので、ドル/円も比較的しっかりとした動きだったが、午後の外為市場ではここから新たに買っていく動きはあまり見えてこない」と話す。
ドル/円が100円台に上昇してきたことで、輸出企業は様子を見ながらオーダーを出すスタンスになっているという。
<13:11> ドル100.19円付近、急上昇の反動で来週は調整との声も
ドル/円は100.19円付近。日経平均株価 は後場に入っても堅調推移を継続しており、サポートされている。ただ、ドル買い/円売りが再び強まるには至っていない。市場関係者によれば、輸出企業は上値で売りたいとの意向を示しているという。
国内機関投資家の関係者は、たんたんとヘッジ目的のドル売りを出していると話す。ただ、100円に乗せたからといって売りを急ぐわけではないとしている。急速に円安が進んだため、来週はドル/円にいったん調整圧力がかかると予想している。
<11:44> ドル100.26円付近、輸出企業の売り目立たず
ドル/円は100.26円付近。東京市場で久々に100円台に乗せたことで、市場では輸出企業の売りが出るとみられていたが、それほど目立たないという。
大手邦銀関係者は「99円台から置いてあったオファーができており、とりあえず様子見になっている。ザラ場で売っている人はオファーを置いていなかった企業で、それほど多くない」と話していた。
<10:35> ドル100.18円付近、米長期金利低下は一服か
ドル/円は100.18円付近。ドル/円相場をみる上で意識されやすい米10年債利回り は一時2.6%台に低下したものの、リスクオンムードの中で再び2.7%に戻している。
米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(緩和縮小)先送り観測やフォワード・ガイダンス強化観測があるにもかかわらず、10年債利回りが下げ渋っていることについて、SMBC日興証券シニア金利ストラテジスト、野地慎氏は緩和長期化観測によるインフレ期待の高まりが背景にあると分析する。
野地氏は「フォワード・ガイダンスで5年のところまで無理やりつぶしても、先々のインフレ期待が乗ると10年(債利回り)は下がりきらない」と指摘。その上で、現在の利回り水準はフォワードガイダンスで抑え込める(下限)ギリギリのところにあり、これ以上の低下は株が売られるなどリスクオフにならないと難しいだろうとの見方を示した。
<10:01> ドル100.20円付近、「年初来高値狙う雰囲気ない」との指摘
ドル/円は100.20円付近。株高期待で日経平均株価 が寄り付く直前に一時100.27円まで上昇したが、寄りついてからは伸び悩んでいる。
今後の展開について、市場では「上ヒゲがほとんどないような陽線を描いているので、勢いはある。リスクオンムードの中でもう少し上値を試すのだろうが、米国のファンダメンタルズ不安が解消されたわけではない。米金利も低下しており、一気に年初来高値を狙う雰囲気ではない」(国内証券)との声が出ていた。
この関係者は「5月に103円台を付けた後、6月以降は101円半ばが高値で102円をつけていない。101円半ばの壁は厚いだろう」との見方を示した。
<08:47> ドル100.23円まで上昇、株高期待で円売り優勢
ドル/円は100.19円付近。日経平均株価 の上昇期待が広がるなか、円売りの動きが優勢となっている。
一時100.23円と9月11日以来の高値をつけた。
<08:24> ドル100.13円付近、米金利低下で上値限定的との指摘も
ドル/円は100.13円付近。次期米連邦準備理事会(FRB)議長候補のイエレン氏が公聴会で、雇用促進が最重要課題との認識を示したことで、市場では金融緩和が当面維持されるとの思惑が広がっており、米10年債利回り は2.7%を割り込で取引されている。
ドル/円は、流動性相場継続期待を受けたリスクオンの円売りが下値をサポートする一方で、米金利低下が上値を重くする要因として意識されている。
参加者からは「株高もいつまでも続くわけではない。FRBは長期金利が3%を超えてくるような金利上昇は容認しないとみられ、そうであれば100円台の定着にはもう少し時間がかかるのではないか」(国内金融機関)との声が聞かれた。
<07:52> きょうの予想レンジはドル99.50―100.50円、上げ一服か
ドル/円は100.05円付近、ユーロ/ドルは1.3456ドル付近、ユーロ/円は134.72円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が99.50―100.50円、ユーロ/ドルが1.3400─1.3500ドル、ユーロ/円が133.90―135.20円。
前日の海外市場でドル/円は約2カ月ぶりに100円台に乗せた。麻生太郎財務相の為替介入をめぐる発言をきっかけに株高・円安に傾いた流れを引き継いだ。米緩和長期化観測を受けたリスクオンの動きが円売りの動きに拍車をかけ、ドル/円は一時100.15円と、9月11日以来の高値をつけた。
きょうは五・十日に当たるため、仲値公示にかけては輸入企業の買いが入りやすいが、上値は限られるとの見方が多い。市場では「週末ということもあり、利食いや調整が入りやすいうえ、東京市場では久々の100円台なので、輸出企業のドル売りも見込まれる。きのうのような一方的なドル買い/円売りにはなりにくいだろう」(外為アナリスト)との声が出ていた。
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