可愛いコスチュームが描きたいからと、たくさん可愛いコスチュームを模写しても一向に上達していないということが良くあります。
初心者にとって「服」はいくら練習を繰り返しても上達しない鬼門として考えている人もいることでしょう。
なぜなら服の種類は無限でありながら、さらに服のシワも変幻自在で全く捉えどころがないからです。
しかし服は段階を追って練習することでちゃんと描けるようになります。
いきなり難しいYシャツなどの服のシワから始めず、まずは簡単なところから始めていきましょう。
可愛いコスチュームが描きたいからと、たくさん可愛いコスチュームを模写しても一向に上達していないということが良くあります。
初心者にとって「服」はいくら練習を繰り返しても上達しない鬼門として考えている人もいることでしょう。
なぜなら服の種類は無限でありながら、さらに服のシワも変幻自在で全く捉えどころがないからです。
しかし服は段階を追って練習することでちゃんと描けるようになります。
いきなり難しいYシャツなどの服のシワから始めず、まずは簡単なところから始めていきましょう。
萌え絵が描きたい!と絵を志した以上、いつかは自分のオリジナルの作品を描きたいですね。
イラストSNSで投稿し、多くの人に自分の作品を見てほしいと考えるのはごく普通の欲求です。
しかしいざ自力で描こうとすると、全く萌えない壊滅的な絵が出来上がっていたりします。
それだけオリジナル絵は初心者にとってハードルが高いといえるでしょう。
オリジナル絵が描けない理由は、もちろん実力不足です。
ですが実力不足を理由にいつまで経ってもオリジナルに挑戦しないのは何か違う気がします。
もしかしたらオリジナルを描く前にしっかり準備をしていれば、オリジナルの高いハードルを越えることができるかもしれません。
部分模写といえば「手の練習」を思い浮かべる人は多いと思います。
でも部分模写は何も手だけに限る必要はありません。
肩を覚えたいなら肩だけでも、目を描きたいなら目だけでも、おっぱいを描きたいならおっぱいだけを描く練習でも良いのです。
続きを読む絵の練習といえば模写です。
他の人が描いた絵を真似して描くことで、己の画力の向上を計ります。
でも模写をすれば本当に絵が上手くなるのでしょうか?
模写をしてもあまり絵が上達している実感が湧かないというのは良く聞く話です。
それにもかかわらず、絵の上手い人のアドバイスはひたすら模写をしなさいというものが多いです。
一体このギャップは何なのでしょう?
絵が上達している実感が沸かないのに模写をしろと言われても、 自分を信じればいいのか上手い人の言葉を信じればいいのか混乱してしまいます。
できれば模写が何故絵の上達にとって良いのか説明が欲しいところです。
絵の上手い人の言葉には重みがあります。
よく考えてみれば上手い人が模写をすすめるにはそれなりの理由があるはずです。
もしその理由がわかったとしたら、私たちにとって真に有意義な模写ができるのではないでしょうか。
続きを読む絵を始めたばかりの初心者の頃は右も左もわかりません。
そんなとき友人に描き方を聞いたり、ネットで調べたりして情報を集めると思います。
でもそのアドバイスが言葉足らずだったり、誤解を生む表現だったりして、 間違って解釈してしまうことは結構あるのではないでしょうか?
また自分の中で絵はこういうものだと勝手に決めつけてしまうこともあります。
それがのちのち思い込みとなって絵の成長を阻害します。
できれば誤解や勘違いは早めに気づくことが望ましいです。
今回は私の経験から、絵を始めたばかりの初心者が陥りやすい勘違いについて考えてみました。
参考になれば幸いです。
萌え絵はどんな練習をすれば上手くなるのでしょうか?
けっこう難しい問題だと思います。
今している練習がきちんと自分の身になっていると感じていればよいのですが、 時に人は今している練習が無駄なのではないかと疑心暗鬼になります。
できれば常に上達を実感できる練習をしたいのが人情ではないでしょうか?
今回はこうすれば萌え絵が上達できるのではないか?という練習メニューについて考えてみました。
プロがこの練習法で上手くなった!という話ではないのであまり説得力はありませんが、 みなさんに萌え絵の練習について考えるきっかけができれば良いと思っています。
ネットで絵の上達について調べると絵が上手い人たちの「手癖で描くな!」というアドバイスをよく見ます。
手癖で描くと完成度の低い絵が出来上がるばかりか、絵の上達を阻害する要因にもなるのがその理由です。
とはいっても手癖とはなんとなく意味はわかるんだけど、はっきりとした意味がわからないという人は多いのではないでしょうか?
手癖で描かないためには手癖で描くとはどういう意味か知らなければなりません。
今回はこの手癖で描くことの意味をより深く探り、どうすれば手癖で描かなくなるか考えます。
クロッキーとは描く対象をすばやく描写することです。
速写ともいわれ、制限時間内で描くことを要求されます。
このクロッキーは練習を繰り返すことで対象の特徴を掴み取る能力が増し、描くスピードが上がるとされています。
ですが、クロッキーは意義や定義、やり方などが人によって異なります。
ネットで調べてもやり方がまちまちです。
設定時間も3分だったり10分だったり、1時間だったりとずいぶん幅があります。
描くものもデッサンと変わらないほど描きこんだものや、少ない線だけで描いたものもあります。
初心者にとってはどれを参考にすればよいかわからないのではないでしょうか?
私自身クロッキーの腕は高くありませんが、私なりに初心者はどのようなクロッキーをすればよいか考えてみました。
参考になれば幸いです。