絵描きにとって髪の毛は手と並び最も難しいところです。
練習しても、なかなかプロの絵描きのような美しい髪にはなりません。
自分が描くと、髪はなぜか汚くなる…
そんな悩みを持つ人は多いと思います。
今回はプロと同じような髪を描くのは無理としても、
それなりに見栄えがよくなる萌え絵の髪の描き方を紹介します。
絵描きにとって髪の毛は手と並び最も難しいところです。
練習しても、なかなかプロの絵描きのような美しい髪にはなりません。
自分が描くと、髪はなぜか汚くなる…
そんな悩みを持つ人は多いと思います。
今回はプロと同じような髪を描くのは無理としても、
それなりに見栄えがよくなる萌え絵の髪の描き方を紹介します。
初心者がなにげに苦戦する場所、それは肩です。
肩の構造は実はすごい複雑で、多彩な動きを見せます。
描きたいポーズに適した肩の描き方をしないと、
ロボットのような不自然な体になってしまいます。
そうならないためにも、しっかりと肩の構造を理解しましょう。
今回は萌え絵の顔の描き方
ではなく、
顔を描く前段階である頭の描き方です。
萌える女の子の顔を描くにはまずは頭の輪郭から、というわけです。
また、目鼻口などの顔のパーツを適切に配置するための目安となる
バッテンマークについても言及します。
萌え絵の頭部はリアルに比べかなり特徴的なので、
萌え絵にあった頭の描き方を紹介いたします。
萌え絵の鼻は人体の中で最もデフォルメのきつい場所です。
一筆ちょんと点を打つだけで鼻が描けます。
別に鼻を描かなくてもなんとかなりそうです。
それだけにあまり深く考えず
適当な位置に鼻の点を打って終わり、なんてことになりがちです。
感覚で鼻の位置を決めてもあまり問題はありませんが、
描いた顔を見ると少しのっぺりした印象になると思います。
もし立体的に女の子の顔を描きたいならば、
少しはリアルの鼻について知っていたほうが良いでしょう。
人体の中で特に難しい「手」
初心者にとって最大の難所です。
「手の練習を繰り返してもなかなか上手くならない」
「上手くならないから手は描きたくない」
そんな負の精神に侵されると、手を描かない絵描きになってしまいます。
しかし萌え絵にとって手は重要な萌えポイント。
女の子の豊かな感情を表現するために必要不可欠です。
魅力的な萌え絵を描きたいなら
手を描くことから逃げることはできません。
今回は指の描き方を紹介します。
手の構造は複雑なため、1回で紹介するのは難しいからです。
指が描ければ手の半分を攻略したも同然です。
指の苦手意識がなくなるだけで、手の苦手意識も少なくなります。
まずは指を描く練習から始めましょう。
指を描くコツを伝えますので、参考にしてください。
萌え絵の最大の特徴といえば、そのでっかい「目」
リアルよりも何倍も大きく、顔の中での存在感は圧倒的です。
キャラクターの目の大きさを見て、
萌え絵かどうか判断している人も多いのではないでしょうか?
それだけ萌え絵にとって切っても切り離せない関係がある目。
魅力的な女の子を表現するためにも、しっかりと描きたいものです。
描く人によって目の描き方は千差万別とは思いますが、
ここでは初心者向けで比較的安定した目の描き方をご紹介します。