女の子の髪の毛から軽くのぞく耳はかわいらしいです。
あまり露出しない部分ですが、しっかりその存在を主張しています。
そんな耳は知ってのとおり複雑怪奇な形状をしています。
なかなか一回では覚えられません。
ついつい後回しにしてしまいがちですが、いずれはしっかり覚えなければならないもの。
この機会に覚えてしまいましょう。
女の子の髪の毛から軽くのぞく耳はかわいらしいです。
あまり露出しない部分ですが、しっかりその存在を主張しています。
そんな耳は知ってのとおり複雑怪奇な形状をしています。
なかなか一回では覚えられません。
ついつい後回しにしてしまいがちですが、いずれはしっかり覚えなければならないもの。
この機会に覚えてしまいましょう。
今年初めからブログを始め、私の絵を描く機会が増えたことで、少しずつ上達しています。
特に手は描けないパーツのひとつで、前は全然描けなかったのですが、 指の描き方のコツや手のアタリの取り方などに気づくことでそれなりに描けるようになってきました。
まだまだ完全に描けるわけではありませんが、上達を感じられると嬉しいものです。
そのおかげか手の形に見えるようにしっかり描こうという意識から、萌えるかわいい女の子の手を描こうという意識に変わってきました。
萌え絵を描く以上はかわいらしい手を描きたいですからね。
そのためにはまず、「萌える手とはどんな手なのか?」を知る必要があります。
参考に多くの絵師が描いた手をじっくり観察してみました。
観察は上達の基礎ですからね。
その結果、手を可愛くみせるためにはいくつかの法則性があるように感じます。
テンプレ化していると言いましょうか。
それらの法則性をまとめ、描くポイントとして挙げたのが以下になります。
小さいながらも女の子の顔のかわいさに微妙に影響を与える口。
男からするとフェチ心をくすぐられる部分です。
萌えイラストにおいて口は簡単な○や△を描いて終了~ということで描く時間も短いですが、 そんな単純な部分だからこそこだわりを持って描きたいですね。
顔の喜怒哀楽とともに、キャラクターの豊かな感情を伝える手段として、手を忘れることはできません。
手の表情だけで「その人が今何をしてどんな感情を抱いているのか」を想像することができます。
見る人のイマジネーションを掻き立てるわけです。
手の表現によって萌えるシチュエーションがぐっと広がるんですね。
そんな手ですが、描くことは非常に難しいです。
手の構造を学んだとしても
練習量を増やしたとしても
なかなか思うように上達しないのではないでしょうか。
イラストの中でも最難関といえる手ですが、実はちょっとした工夫でそれなりに描けるようになります。
ぜひその工夫を試してみて、手の苦手意識を減らしましょう。
(指の描き方を知っておくとさらに苦手意識がなくなります。→指の描き方のコツ)
萌え絵の女の子のセクシーさの一旦を担う下半身。
描いていてとても楽しい部分です。
初心者でも描きやすいところですが、
よく目を凝らして見てみると、意外な発見が多いです。
そのよく見てみなければわからないような部分の知識を取り入れて、より安定したイラストを目指しましょう。
萌え絵を見るとき一番最初に目が行く場所といえば「顔」
かわいさの半分は「顔」からできていると言っても過言ではないでしょう。
それだけにプロでも最も気を使うところだそうです。
少し目の位置がずれているだけで、全くの別のキャラクターに見えてしまうこともあるし、 アニメでは作画崩壊と騒がれてしまうかもしれません。
すごいシビアですね。
初心者はさすがにプロのような気の使い方はできないと思います。
実際に顔を描いてみても微妙にかわいくないし、修正するにしてもどこがおかしいかわかりません。
描いては消す、描いては消すのループにはまるのがお約束です。
それでも少しずつ良くはなるのですが、気づくと結構時間が経っていたりします。
できれば修正は少なめにしたい。
いや、時間はかかってもいいからかわいい顔を描きたい。
今回は「急がばまわれ」の精神のもと、目鼻口など顔のパーツを適切な位置に描く方法をご紹介します。
今回は萌え絵の女の子のからだの描き方です。
「やわらかく丸みを帯びたフォルム」
「魅惑的なボデイライン」
などなど、女の子のからだは多くの男性の目を釘付けにします。
当然、紙の上にもその魅力を投影したいですね。
とはいえ、ただ単にくびれをつければ良いのか、というとそう簡単ではありません。
ここはやはり骨格をしっかりと意識しつつ描くべきでしょう。
骨格を意識したアタリをとることによってバランスの良いからだを描く……
その9つのステップを紹介します。
初心者ほど簡単だと思われて軽視されやすい場所、それが腕です。
円柱をふたつくっ付けた単純な形だと思われやすいのが理由だと思います。
でも腕は単純にみえて、実はなかなかの曲者です。
模写だと簡単に描けるのに、見ないで描くと不自然に見える……
それは腕の構造が思ったより複雑だからです。
今回は資料を活用しつつ、きちんと自然に見える腕を描く方法を紹介します。