今回は萌え絵の女の子のからだの描き方です。
「やわらかく丸みを帯びたフォルム」
「魅惑的なボデイライン」
などなど、女の子のからだは多くの男性の目を釘付けにします。
当然、紙の上にもその魅力を投影したいですね。
とはいえ、ただ単にくびれをつければ良いのか、というとそう簡単ではありません。
ここはやはり骨格をしっかりと意識しつつ描くべきでしょう。
骨格を意識したアタリをとることによってバランスの良いからだを描く……
その9つのステップを紹介します。
●萌え絵の女の子のボディを描く9つのステップ
①頭と首を描く
からだを描く前に頭と首を描きましょう。
頭の描き方はこちらで紹介しています。
【頭と顔と×マークを描き方のコツ】 http://moetatsu.com/head01
②肩のラインをとる
左右の肩を結ぶ線を引きます。
直線でもかまいませんが、ここでは少し弓なりにします。
③胸骨のラインをとる
肋骨の正面の中心にある胸骨のラインをとります。
長さはお好みですが、私は顔(おでこからあご先)と同じくらいの長さにしています。
引き終わったら、肩の左右と胸骨の下をそれぞれ線で結んでおきます。
④肋骨弓を描く
肋骨弓は胸郭の一番下の弓なりになっている部分のことです。
そのすぐ下にはみぞおちがあります。
とりあえず偉い人のひげのような線を引くと覚えればよいでしょう。
⑤胸郭を描く
胸郭は肋骨が集まったかご状の部位です。
肺のかたちに似ていますね。
⑥ウエストラインを描く
「ノ」の形のようにさくっと引きます。
⑦骨盤のラインを描く
内側はちょうどおなかの部分です。
妊娠すると大きく膨らみます。
ひらがなの「ひ」の形に似ていますが、U字の部分が大きいです。
⑧脚の付け根のラインを描く
脚の付け根のラインと股間の部分を描きます。
股間の部分は少しだけ膨らみます。
⑨最後に手や足などを加えて完成です
●最後に
この例では正面でのからだのアタリの取り方を紹介しました。
少し斜めや少し上くらいから見た構図なら、この描き方でカバーできると思います
またアタリの取り方は人によって違いますが、骨格や筋肉の理解が深まるほど多くのアタリの取り方を編み出すことができると思いますので、ぜひ学んでみてくださいね。