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「R―1」にも「R100」にも完勝した友近は“勝ち組”
2013年11月15日 16時00分

見事な勝ちっぷりの友近(中)

 友近(40)が一人勝ちだ。12日、都内でピン芸人日本一を決める「R―1ぐらんぷり2014」の開催発表会見が行われた。これまで友近は何度も「R―1」で決勝進出しているが、今大会には出場せずこの日は「応援隊」として出席した。

 友近は、いきなり藤原紀香のモノマネを披露するなどやりたい放題。出場者に対しても「ちょっと斬新なことや過激なことをやると、桂文枝師匠がポイントを入れてくれるよ」とのアドバイスを送るなど、完全に“上から目線”で話していた。

「R―1」は今大会で12回目を迎える。過去にはほっしゃん。(42)や博多華丸(43)などのスターを輩出したが、最近は優勝しても簡単にブレークできない。前回の優勝者の三浦マイルド(36)もハジけないまま現在に至っている。

 お笑い関係者は「友近は優勝したことはないのに『R―1』では勝ち組。完全に格上の存在になってしまいましたね」。

 実は友近の見事な勝ちっぷりは「R―1」だけではない。ダウンタウン松本人志(50)の監督映画「R100」に対しても完勝している。

「R100」と同じくトロント映画祭に出品された園子温監督の『地獄でなぜ悪い』に、友近は出演し、この作品は同映画祭の「ミッドナイト・マッドネス部門賞」を受賞したのだ。事情に詳しい関係者は「吉本も本来なら『友近が出演した映画がトロントで賞を取った』とPRしたいのに『R100』が受賞を逃したから、何も言えなかったんです」と明かす。

 言うなれば「R100」の大コケで意気消沈している吉本興業の中で、唯一「勝ち組」なのが友近ということ。映画関係者は「友近の演技は評価が高い。ひょっとすると今年の映画賞で助演女優賞か新人賞を取る可能性もあると言われている」と高評価だ。

「R―1」も「R100」も完全に踏み台にした友近は、最大の“勝ち組”だったようだ。





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