平成25年度「航空旅客動態調査」実施について
平素よりジェットスター・ジャパンをご利用いただき、誠に有難うございます。
本年度も国土交通省航空局からの依頼に基づき航空旅客動態調査(機内アンケート)を以下の日程で実施致します。
■日程
- 2013年11月17日(日)(予備日:11月24日(日))
- 2013年11月20日(水)(予備日:11月27日(水))
■対象便
■調査方法
搭乗口若しくは機内にて調査票と筆記用具を配布し、記入後の調査票を回収させていただきます。
ご協力の程よろしくお願い致します。
■お問合わせ先
国土交通省航空局 航空ネットワーク部 空港施設課 空港施設高度利用推進室
計画係 03-5253-8111(代表) 03-5253—8718(直通)
■詳細は国土交通省のページをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000129.html
(11月8日更新)
厳重注意に対する改善計画書の提出について
平素よりジェットスター・ジャパンをご利用いただき、誠に有難うございます。
ジェットスター・ジャパン株式会社は、2013年10月9日(水)、国土交通省航空局より厳重注意を受け、原因究明のうえ必要な再発防止策を検討し、その具体的な内容及び実施計画等を記した改善計画書を10月23日(水)に提出しましたことを、お知らせ致します。
この度、国土交通省より2008年10月2日に発行された耐空性改善通報(TCD)に基づき、エアバス社A320型機の水平尾翼駆動アクチュエータの機構を、同社発行のサービス・ブリティン(SB:作業指示書)の手順に従って定期点検を実施しなくてはならないところ、一部必要な点検項目が未実施となっていました。また、昨年受けた厳重注意以降にも、業務を規定通りに実施できていない不適切な事例が発生しており、それらに対しても改善する必要があるとして注意を受けました。
本件が発生した原因は、SB作業内容の確認の不徹底、TCDに対する不明確な評価方法と組織確認の不徹底、技術管理業務への過負荷にあったと分析し、以下再発防止策を講じて参ります。
1.TCDが指示する作業内容の確認の徹底
2.TCDの詳細評価方法の明確化と組織確認の徹底
3.増員を伴う組織変更による体制の強化
ご利用いただいております多くのお客様、関係者皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
昨年に引き続き二度目の厳重注意を受けたことを踏まえ、抜本的な改革を実施致します。今後PDCAの着実な実行、安全管理の徹底を図り、継続して体制強化に努めて参ります。
(10月23日更新)