KENTAが永田に「鼻血葬」を予告
2013年11月15日 11時00分
ノアのGHCヘビー級王者・KENTA(32)が、年内最後の大一番(12月7日、東京・有明コロシアム)を最後に永田裕志(45=新日本プロレス)との抗争を完全終結させることを明かした。GHCベルトを死守すると同時に屈辱の“鼻血葬”に処し、3年前に大流血させられた借りも返すという。
今年のグローバルリーグ戦は、外敵の永田が栄冠をさらって閉幕。ノア勢は屈辱のナガダンスを許してしまった。永田の挑戦を受ける有明大会は王者・KENTAにとって方舟の汚名をそそぐことが使命だ。
KENTAは「ここをしっかりボクが勝って、個人的には区切りをつけたい。ずっと永田氏とやり合ってても仕方ないわけで」とクールに言い切った。永田との初遭遇は2010年7月の大阪大会でのタッグ戦。昨年11月にグローバルリーグ公式戦で実現したシングル初対決ではKENTAが惜敗した。対戦機会は多くないが、不定期に自分の前に現れる永田の存在がうとましい。
有明決戦は年間最多防衛記録「9」の偉業もかかる。すでに団体内には敵なしの状態だが「1周してるけど何回でもいいし、新しく外から来てもいい」。3年もの抗争になってしまった永田とは、今回限りで終止符を打つ構えだ。
もちろん、3年前の大阪で血みどろにされた報復も忘れていない。KENTAは永田の頭突きで左目尻から大流血に追い込まれていた。「顔を傷つけられたんでね。額から流血とかだとかえって格好良く見えることもあるんで、鼻血のひとつでも。鼻血っていい絵じゃない、ハハッ」。ド派手に血だるまにするよりも、あえて鼻からの出血を狙う。初めてエロ本を読んだ思春期の中学生のような辱めを与えて、留飲を下げるつもりだ。
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