お笑いコンビ「南海キャンディーズ」が14日、都内でキャメロン・ディアス(41)、ブラッド・ピット(49)らスター総出演の映画「悪の法則」(15日公開)のPRイベントに出席し、AKB48のユニット「渡り廊下走り隊7」の“不仲解散”の分析と“暴露合戦”を繰り広げた。
ブラピに変身した山里亮太(36)が相方の山崎静代(34)に毒ガスを噴射してまずは、先制攻撃だ。「彼女は京都のギタリストに貢ぎ、車で送り迎えしていた。初めて言った。記者の皆さんにプレゼントです。その人の趣味に合わせて鼻にピアスまで開けようとした」と山崎の過去の恋愛話を暴露した。
事実をぶちまけられた山崎は静かに怒る。
「コンビを組んだ時から、同期のキングコング西野(亮廣=33)が嫌いとか、人の悪口しか言わなかった。あと芹那(28)が嫌い、品川(祐=41)さんが嫌いと言っていた」と過去のネット炎上話を持ち出して反撃。すると山里は「ネットの備長炭は1つの風で全部燃やす。せっかく消えたのに。やめろ!」と絶叫した。
ディアスに扮した山崎は、お尻フリフリのセクシーウオーキングを披露すると「パンツ見えるの気にせんとサービスでやった。男性たちが私のボディーにくぎ付けだった」と満面の笑み。山里は「女子プロレスラーが同僚の結婚式の2次会に出た感じ」と切って捨て「東京五輪で金のにおいがしてきたんで、どのタイミングで眼帯にスキンヘッド(『あしたのジョー』の名トレーナー丹下段平)を繰り出そうかと考えている」と笑いを取った。
また、この日、一部スポーツ紙でAKB48のユニット「渡り廊下走り隊7」のクリスマス不仲解散の一報が報じられた。これを聞いたAKBファンの山里は「メンバーの人気が出たので、発展的に解散するのも仕方ないのかもと納得するしかない。握手会、行ったのにな…」とポツリ。
メンバーの仲川遥香(21)がJKT48で前田敦子並みに人気が上がっているため、これも解散の要因かもしれない。「(現地人気は)本当ですか。最後、(渡り廊下走り隊の)握手会にまた変装して行くから」と名残惜しそうにコメントした。
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