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豪栄道4連勝も親方衆は厳しい評価
2013年11月14日 16時00分

松鳳山(下)を破った豪栄道

 大相撲九州場所4日目(13日、福岡国際センター)関脇豪栄道(27=境川)が小結松鳳山(29=松ヶ根)を下し、初日から4連勝。取組後は「(内容は)今場所で一番良かった。2連敗中の相手? 集中できていた」と納得の表情を浮かべた。秋場所は関脇で11勝を挙げており、今場所も10勝以上なら次の初場所は大関取りの場所となる。

 

 今場所はかど番の琴欧洲(30=佐渡ヶ嶽)が途中休場となり、関脇への陥落が濃厚。昨年の九州場所では把瑠都(当時)が大関から陥落しており、この1年間あまりで2人も大関が消える計算になる。豪栄道は新たな大関候補として名乗りを上げた格好だ。ところが、親方衆の評価はいまひとつ高まってはいない。

 

 審判部副部長の朝日山親方(63=元大関大受)は「ああいう相撲ではね。豪栄道は2場所よくても、その次が悪かったりするから。まだ安定しているとまでは言えない。勢いだけでは3場所は続かない」と手厳しい。実際、3日目までは引き落とし、はたき込みなどの“省エネ相撲”での勝利。この日は突っ張りで前へ出たものの、最後は引き落としだった。

 

 北の湖理事長(60=元横綱)も「今日は攻めていこうという気持ちがあった」としつつも「今のままでは、まだ(先が)見えない」と現時点での力を判断しかねている様子だった。ここから誰もが納得するようなインパクトを残せるか。





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