矢口真里「計算ずくの“不倫愛”続行」が裏目
2013年11月14日 11時00分
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「とんでもないショック療法ですが、彼女は『これで世間の見方も変わる』と自信満々だったとか。梅田さんも親しい知人に『真里は俺が守る』や『結婚してもいい』というメールを送っています」(同)
矢口の読みどおり、12日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)では司会の宮根誠司(50)が「矢口さんはお相手のことが本当に好きなんでしょうね」とは半ば苦笑気味も、コメンテーターの高木美也子(61)も「純粋でいいじゃない。好感を持つというか」と語り、一部ではイメージが変わりつつあるのはたしかだ。
だが、逆風はそれ以上。矢口のためと、復帰に向けて尽力していた所属事務所を無視し、よりによって“間男”の梅田とイメチェン戦略を練っていたのだから「完全に事務所のメンツを潰した」(芸能プロ関係者)と言われても仕方がない。
この日、都内でイベントに出席した先輩の中澤裕子(40)も矢口の“続行愛”について聞かれ「仲間としては元気でいてほしいし困っていれば力になりたいが、何と言えばいいのか…。悔しいというより、寂しいし残念」と複雑な胸中をのぞかせた。
かつてモー娘OGの加護のケースでは、2006年2月に未成年喫煙で謹慎処分になりながら、翌年3月に再び喫煙が発覚し契約解除となった。矢口は法を犯したわけではないが、事実上の謹慎の身でありながら再びスキャンダルを起こしたことで「加護ちゃんのように契約解除となる可能性もある」(同)という。
そもそも自宅不倫した相手との交際を“いちず愛”と解釈すること自体、無理があると思わなかったのだろうか――。
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