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AKBドラフト会議“真の狙い”は劇場への原点回帰
2013年11月14日 11時00分
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「秋葉原でスタートしたころの初期メンバーたちはダンスの先生が付いて練習をしたり、ボイストレーニングも積極的に行っていたんです。ただ、ブレークとともに大所帯となり、先生が教えるやり方が難しくなった。ポータブルプレーヤーだけ渡されて、『ビデオで見て覚えてきて!』と自主的にやるしかない状況が生まれたんです。その結果、プロ意識のないメンバーが生まれた。それを当時に戻す」


 すでに姉妹グループのHKT48メンバーは最近になって、ボイトレをスタート。AKB結成当初の厳しいレッスンを始めているという。


 また、今回のドラフト会議前夜の9日には、同グループ総支配人の戸賀崎智信氏(39)が来年1月からチーム対抗のペナントレース制の導入を発表した。これは各チームの公演を公演倍率をはじめとするファンからの支持率などで競わせ、優勝チームを決めるものだ。


 これも前出のスタッフによれば、「劇場で頑張ることが“夢への一歩”だったんですが、人気メンバーになるほど劇場に出演しなくなった。しかも、劇場で頑張っても外仕事にはつながらない。その結果、『劇場で頑張っても意味がない』と士気を下げるメンバーも多くなった。ペナントレースで競わせたり、これからは劇場で頑張った子には“見返り”を与えるようですね。本来のAKBの姿に戻る」と明かす。


 AKB48のコンセプトは「夢への通過点」だったが、結果的に第一歩の劇場で頑張っても夢がかなえられない状況が生まれた。今後は思惑通り、劇場で頑張ったメンバーに光が当たるようになるだろうか。

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