メルニチェンコが七種競技制す、イートンは夫婦で金ならず 第14回世界陸上

2013年08月14日 10:00 発信地:モスクワ/ロシア 【写真】 【ブログ】

第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は13日、女子七種競技の後半が行われ、ウクライナのハンナ・メルニチェンコ(Ganna Melnichenko)が6568点で優勝を飾った。 表彰式に臨む(左から)銀メダルのブリアンヌ・タイゼン・イートン(Brianne Theisen Eaton)、金メダルのハンナ・メルニチェンコ、銅メダルのダフネ・シパーズ(Dafne Schippers、2013年8月13日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV

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【8月14日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は13日、女子七種競技の後半が行われ、ウクライナのハンナ・メルニチェンコ(Ganna Melnichenko)が6568点で優勝を飾った。

 2位には6530点でカナダのブリアンヌ・タイゼン・イートン(Brianne Theisen Eaton)、3位には6477点でオランダのダフネ・シパーズ(Dafne Schippers)が入った。

 今大会の男子十種競技を制した米国のアシュトン・イートン(Ashton Eaton)を夫に持つタイゼン・イートンは、最終種目の800メートルでメルニチェンコに4秒69差をつけて勝利すれば優勝を飾ることができたが、夫婦そろっての金メダル獲得はならなかった。(c)AFP

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