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取り調べ中逃走のドイツ人が出頭、26時間後の身柄確保
13日午後4時10分ごろ、傷害容疑で逮捕され取り調べを受けていたドイツ国籍の住所不定、自称大学生シューツ・ペトロ・ウラジミロビッチ容疑者(25)が、仙台中央署(仙台市青葉区)から逃走した。
宮城県警は加重逃走容疑で逮捕状を取り全国に指名手配したが、約26時間後の14日午後6時半ごろ、約16キロ離れた同県七ケ浜町の交番に容疑者が出頭し、身柄を確保した。県警は、原因を「腰縄の結束が十分でなく、踏み込んだ制止をしなかった」と発表した。県警は14日は加重逃走容疑で逮捕せず傷害容疑での取り調べを続ける方針。逃走当時、取調室は未施錠でドアが開いており、容疑者は手錠もしていなかった。
[ 2013年11月15日 05:30 ]
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