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柴田 3度目世界挑戦で初ベルト 初回右目上カットも3―0判定
IBF世界女子ライトフライ級王座決定戦10回戦 ○柴田直子 判定 ロンドラ・ガルシア(メキシコ)● (11月14日)
7回、アロンドラ・ガルシア(左)に右を決める柴田直子
Photo By 共同 |
IBF世界女子ライトフライ級8位の柴田が同級11位のガルシアを3―0判定で下し、3度目の世界挑戦で初のベルトを手に入れた。
1回にいきなり右目上を切る苦しいスタートだったが、11戦無敗の18歳を相手に最後まで前に出続けた。日本人女子では初のIBF世界王者。鉄工会社の事務員として勤務しながら夢を追い続けてきた32歳は「三度目の正直で世界を手に入れることができました。諦めないでよかった」と声を震わせた。
[ 2013年11月15日 05:30 ]
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