ニュージーランド航空ちょっと荷物に厳しくなった？

前回「明日書きます」と言って、早くも4日が経ってしまいました。
1日に日刊ニュージーランドライフとうらがわ日刊ニュージーライフの2つを書くって意外と大変みたいです。

さてさて。
前回、クライストチャーチ空港に奥さんを送り届けたときの話の続きです。

このとき時間は朝5時45分。
今まで自分が知っているチェックインは、まず端末で航空券の発券をして、そのあと窓口でニュージーランド航空の制服を着た人に荷物を預けました。

ところが今回は違いました。
まず発券するときに「この荷物は自分でパッキングしましたか？」とかいくつか今までにない質問をされました。

そして荷物を預けるときはニュージーランド航空の制服を着た人が立っているカウンターには行かずに、直接ベルトコンベアに自分でスーツケースを置きます。スーツケースの重さも自分で量る必要がありました。

奥さんの荷物は24.5kg。
今までなら1.5kgオーバーは通してもらえたんですけど、今回はベルトコンベアの途中にいる空港職員みたいな人がチェックをしてアウト。
館内放送で呼び出されてスーツケースの荷物を手荷物に移さなければいけませんでした。

もちろん今まで多少のオーバーで通してくれたのはラッキーだったのかもしれません。
ルールはルールだからその重さで抑えなければいけないのもわかっています。でも、ちょっと厳しくなったなと感じました。

もしかしたら早朝だったからなのか、それとも今後は経費節減とかいろんな理由でニュージーランド航空の制服を着た人ではない事務的な味気ないチェックインになってしまうのかわかりません。

なんだかWelcome感が少なくてちょっと残念でした。