全体表示

[ リスト ]

遊戯王は欠陥ゲームである

まず、遊戯王は欠陥ゲームである
遊戯王が、少年ジャンプで連載されていた頃から、
アニメも全部見てる俺が、そう断言するのだ

何故、遊戯王はダメなのか
まず、遊戯王とヴァンガードを比較していってみよう

■ 遊戯王

モンスターは通常召喚は、1ターンに1度のみ
そのため、ブルーアイズ
イメージ 1

を通常召喚するには、最低3ターンは必要
ただ、手間暇かけて出しても、遊戯王は除去カードが異様に強すぎるために
返しのターンで除去されることは多い

特殊召喚するにも、例えば死者蘇生、青眼の乙女、リビングデッドなど、様々なカードはある
しかし、もはや
「特殊召喚して、重いモンスターを出す」のが
当たり前になっていて
このゲームは、通常召喚のシステムが死んでるのだ

しかも、青眼は、まだ優遇されてるから良い
問題はレッドアイズや、ブラックマジシャンなどだ。
イメージ 2

一部の優遇されたモンスター以外は、紙切れ
これが遊戯王の問題点だ
昔の有名なカードより、シンクロ、エクシーズの方が強い

■ 
一方ヴァンガード。このゲームを知らないって人のためにも、わかりやすく説明しよう

遊戯王は、レベル、つまり「1〜4」、「5〜6」「7以上」に分かれてる
一方ヴァンガも同じように

「グレード0」(遊戯王でいう、レベル1〜4)

イメージ 15


「グレード1」「グレード2」

「グレード3」
イメージ 16

に別れており

グレード3(↑のカッチョいいドラゴン)をいきなりだす事は出来ない

必ず、0→1→2→3と、順当に出さなくては行けない
しかも1ターンに、1枚しか出せない

「え?それクソゲじゃね?ヴァンガしょぼっwスピードなさすぎぃ!
遊戯王に慣れた俺には、クソゲだわー
やっぱ遊戯王王者だわー
2ターンでエクシーズできるしw」と思うかもしれない

ところがまだ早い!まずこの画像を見て欲しい
イメージ 13

この、中央の青いマークのサークル
ここには「1ターンに1度のみ」、つまり遊戯王で言う通常召喚をするためのエリア

さっき言ったような
「0→1→2→3と、順当に出す」という手順が必要なのは、この、「青いエリア」のカードだけなのだ

『え?じゃあこの周りの「黄色いエリア」何に使うの」
と思うだろう

なんとこのゲームは
1ターンに、この「黄色いエリア」に、何体でもモンスターを場に出せる!」
やろうと思えば、いきなり5体のモンスターを場に出せるのだ

「・・・え?それって遊戯王以上にクソゲじゃね?」
と思うかもしれない
まあまちたまえ

この「黄色い、5つのエリア」に置けるカードの種類も決まってる

例えば、「青い中央エリア」に置いてあるカードが
この、「左上に、1と書かれたカード」だとしよう
イメージ 17



「黄色い、5つのエリア」に置けるカード、の基準は

「左上の数字」と 「同じ」「それ以下」なんだ

すると、「1」と書かれたカードがある場合
「黄色い、5つのエリア」に置けるカードは

「0、1」の2種類になり、「2、3」は置けない

ってことは、
「青い中央エリア」に置いてあるカードが
この、「左上に、3と書かれたカード」
イメージ 18

だったら
「黄色い、5つのエリア」に置けるカードは
「0、1、2、3」の4種類なのだ

つまりこのゲームは、中央のエリアにおいてあるカードが強いほど
強いカードを1ターンに何体も出せるのだ!!!

また、この、中央のエリアのカード、
遊戯王みたいに「必死に出したカードがすぐ死ぬ」訳ではない!!!
もう一度このマットを見て欲しい
イメージ 19

青いエリア、のカードは、戦闘で負けても、場から消える事はない
つまり、上記の、美少女モンスターや、カッチョいいドラゴンなど
お気に入りのフェイバリットカード、エースモンスターが絶対に死なないのだ!

「え、それって場から消えないってこと?退屈じゃないの?」
と思うかもしれない

場から消えないのは、あくまで青いエリア、のカード
黄色いエリアのカードは、当然負けたら、遊戯王と同様、場から消えるよ

また、この青いエリア、のカードはその上に、
「左上の数字」と 

「同じ数字のカード」「それ以上の数字のカード」
を置くことができ、
その時に、特殊な能力を発動するカードもある

それが、ヴァンガの特徴 ブレイクライドだ!!!

例えば、さっきの「左上に 3 と書かれたカード」 が
これ
イメージ 20

だったとき
自分のターンに、「3」と書かれた数字のカードを、重ねておく
(エクシーズみたいなもの)
事で、様々な特殊能力が発動するのだ!

また、手札の同盟カードを捨てることで
強力な効果を発動することも出来る、カードもある

遊戯王は、手間暇かけて必死に出した神のカードが、あっさり「強制脱出装置」で死んでしまう
これは海外では、制限になってるが
日本ではなってなく、野放し・・

でもヴァンガは、高い金かけて手に入れたカッチョいいカード
1枚
は、戦闘で負けても、場から消えないんだ!
イメージ 3

しかも、「3」のカードは
自分のターンの攻撃時、カードを2枚ドロー出来る
これは「3」と書かれたカード、全部!

(ちなみに「3」以外のカードは、攻撃時に1枚しかドロー出来ない)

このゲームはハッキリ言うと
どれだけ早くこの「3」」カードを出せるかに限ってる!

ちなみにこのカード
弱いランクの「0」「1」は
イメージ 9


マットの後列
イメージ 4

に置く、事で、
自分のパワーを
その上の、3つのエリアのカードのパワーに、加算することができるのだ!

(ちなみに、攻撃を行えるのは、上の3つのエリアのカードのみ)

だから、ライライたんのパワー6000を、↑のカオスブレイカードラゴンに与える事ができる

つまり、「全部のエリア、に、3のカードを置いても意味がない」
バランスが取れてるのだ

3   3    3
1   0    1

と、配置するのが理想なので)

その上、「0」「1」「2」のカードは、敵の攻撃の際に
クリボーのように、
手札から捨てる事で、自身の攻撃力を、場のモンスターに与える事ができる
これは、どのカードでも同じ!

また、左上に、「2」と書かれたカード
イメージ 5

は、場にあるとき
自分を生け贄に捧げる事で
同じく、自身の攻撃力を、場のモンスターに与える事ができる

このゲーム、0から3のカード、全てに無駄がない

ちなみに、このゲームを一番面白くしてるポイント、「トリガーシステム」
これは単純に言うと

マップの青いエリア
イメージ 6


にあるカード、が、攻撃(相手のどのモンスターでも構わない)するとき

「0〜2」までなら1枚、「3」なら2枚ドロー出来る
その時ひいたカードに
こんな感じで、右上にマークがあるカード
イメージ 7

が出た時
・追加ドロー
・「黄色いエリア」のモンスターを、再度攻撃可能状態にさせる
・ダメージ回復
・追加ダメージ+1
のどれかを選ぶことができる

これは、自分の攻撃時も、相手の攻撃を受ける時も、共通してる

しかも、どのトリガーでも、パワーを+5000出来るのだ!
遊戯王で例えるなら
ブラックマジシャンがブルーアイズを殴り倒せるようなもの
これがこのゲームを熱くしてる

ちなみにこのゲーム、

「自分が相手のモンスターに攻撃した時、パワーが同じか、それを上回ってる」

場合、相手にダメージ1を与える!
ダメージが6になると、相手は負け

ただし、そのダメージは、点で表示されない
自分のデッキからカードを1枚めくり、それを横に置き、それが6枚になると、負けになるのだ!

このとき、めくったカードの右上に、さっきのようなマークがある場合
「戦闘を受けた、自分のモンスターに、パワー5000を与える」事ができる!

だから単純に言うと、ブルーアイズが、バスターブレイダーに攻撃した時
このトリガーを引きば
パワーが500(5000)追加され、青眼の攻撃力を上回り、

本来受けるダメージを無しにできる!
この駆け引きが熱いのだ
しかものこの場合、このマークがあるカード
イメージ 10

を引いた場合
「ダメージとなっているカード1枚、を墓地に送り
このカードを、そのダメージゾーンに置ける」

のだ
これらの、ダメージチェック時に生じるギミックにより
攻撃側も、ガード側も気が抜けん!

そしてこのゲーム、「ダメージとなってるカードが4枚以上の場合
自分のターンで、
リミットブレイクと言われる能力を使える!

イメージ 11

例えばこのカード。
ダメージになってるカードが、5枚以上の場合
(つまり、あと1度攻撃受ければ負けるっていうギリギリね)

「ダメージになってるカード」を、3枚コストにして
味方全員のパワーを5000にできるのだ!
このシステムが熱いのだ

他にも、リミットブレイク持ちは多数、というかそれが売りになってる
イメージ 14



無論、遊戯王にも類似する能力はある
イメージ 12

シャークドレイクバイスなど、「ライフが〜以下の場合」などの能力を持つものもあるが
これらは実戦では殆ど発動出来ない
遊戯王は、ワンキル率が高いうえに、ライフが偶然1000以下になる場合が少ないからだ

一方、ヴァンガードは
自分から意図して、ダメージゾーンにあるカードを4枚まで増やし
そこから逆転を狙うやり方も出来る
実際、アニメではそのように描かれる事も多い

■2 

遊戯王は、ドローが1ターンに1度。
しかも手札の消費も激しい
融合なら3枚
儀式も、3枚以上必要

しかもさっき逝ったように、必死に出しても、すぐ除去される
だから選ばれないカードも非常に多い
でも、ヴァンガは、攻撃時に最低1枚は追加ドロー可能なため
消費も少ないのだ!

■3

これが一番重要ポイント
遊戯王では、ブースターパックなどでよくある
「原作にも、マンガにも、アニメにも出ない、オリジナルテーマ」が存在する
イメージ 8

「征龍」「魔導」「インゼクター」が有名だろう
上記の「蒼眼の銀龍」だって、オリジナルカードだ

なあ、マンガにも、アニメにも出ない、オリジナルテーマ」使ってて、楽しいかい?
一方、ヴァンガは違う
ちゃんとカードとアニメの連携は取れてるのだ
イメージ 21

この、最新カードも、ちゃんとアニメに出た!
ちなみに、俺は
コスモブレイザーで、遊戯王をやめた
炎星とか、アニメにでねーし!

■4

デッキ構築について・
遊戯王は、シンクロエクシーズなどで、15枚、必要
一方ヴァンガは50枚のカードさえあればできる
遊戯王より、5枚少ないのだ!

しかも遊戯王は、シンクロエクシーズなどで、デッキの幅が狭い
どのデッキでも、マエストロ、ホープ、ブラックコーン、スターダスト、カタストルなどが出てツマラナイ
また、ルールが無駄に複雑なのだ

「日記」書庫の記事一覧

閉じる コメント(5)[NEW]

顔アイコン

>■3
それ、ゼアルが販促すらまともにできねえゴミクズオナニー映像なのが原因っつうか 削除

2013/11/12(火) 午後 10:50 [ ]

顔アイコン

現環境なら初手青眼余裕だが 削除

2013/11/13(水) 午後 1:30 [ ]

顔アイコン

ルール説明は上手だね 削除

2013/11/14(木) 午前 3:24 [ うんち ]

顔アイコン

明らかにヴァンガを持ち上げるのが目的なだけの悪質な記事ですね
しかもURLを貼り回ってるようですし
そろそろ通報します 削除

2013/11/14(木) 午前 8:39 [ 名無し ]

顔アイコン

管理人です

>現環境なら初手青眼余裕だが削除

それ、たまたま運がいい状況で、でしょう?
そもそも青眼はサポートに恵まれてるけど、他の最上級は違う

2013/11/14(木) 午後 7:10 [ gcp*qw0*0*tq*x7xp* ]

コメント投稿
名前パスワードブログ
絵文字
×
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

閉じる トラックバック(0)

トラックバックされた記事

トラックバックされている記事がありません。

トラックバック先の記事

  • トラックバック先の記事がありません。

飲食店カテゴリの関連記事

※「練習用」カテゴリが登録されている場合は「飲食店」カテゴリを表示しています

PR

.

人気度

ヘルプ

Yahoo Image

 今日全体
訪問者124562
ブログリンク00
コメント37
トラックバック00
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

登録されていません

Tポイント最大50倍キャンペーン
毎月60万ポイントをブロガーで山分け

プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2013 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事