IS×リリカルなのは 不屈の剣と無限の成層圏 (アーリヤ乗りのルイス)

乗りで書いた小説です。過度な期待はしないで下さい(みなみけ風)



プロローグ

プロローグ
不屈の剣とIS学園

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さん……えさん!……姉さん!……なのは姉さん!

それは雪の日だった。なのは姉さんはその日ISによる護衛任務で出かけていた。俺は忘れ物をした姉さんのため職場に行った。ちょうどその頃盗まれたISが姉さんの所へ行っていたようだった。そこで姉さんは自分の専用機[レイジング・ハート]で迎撃に出た。しかし隙をつかれ撃墜されてしまった。そのせいで姉さんは空を飛べなくなってしまった。

それから少しして俺にIS適正があることが分かった。その時姉さんは俺に不屈の心と共にレイジング・ハートを渡してくれた。レイジング・ハートはプレシアさんによって改修され不屈の剣[レイジング・ブレード]になった。

だから不屈の心と剣を持って大切な人たちを守ろうと思ったんだが……


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「……君!高町 葵君!」

「は、はい⁉︎」

ど、どうやら昔を振りかえっていたら自己紹介が回ってきたようだ。

ここはIS学園。世界中からISの操縦者を集めた場所。そこに俺、高町 葵と幼馴染のフェイト・テスタロッサは来ていた。

「あの…高町君、自己紹介してもらっていいかな?」

「は、はい」

俺はよろよろと教卓に立つ。フェイトのジトーっとした目が見える。なんてやつだ。幼馴染が困っているのに……
そんなことより自己紹介だな。

「高町 葵です。趣味はランニング。得意な事は剣術と料理です。一年間よろしくお願いします。あとあっちに居るフェイトさんとは幼馴染です」

キャー‼︎

そんな黄色い歓声とジトっとしたフェイトの目と共に学園生活が始まった。


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やってしまった……

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今後もよろしくお願いします


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