一方ではネットのゴミ虫にさんざん汚され、一方ではこの活動が有名になり過ぎた反面、私をよく理解してくれる真面な方々からの応援もありと、マイナスとプラスが入り混じった状況ではあるが、来年に向けて着々と準備を始めている。人権侵害犯からの示談金は、新たな人権侵害犯を潰す活動に回すと共に、傷つけられた会社のブランド力回復(名誉回復)に使わせて頂く。社名は一新し、港区赤坂に事務所を構えると共に、自宅も今まで晒されていた住所とは別のところに新居を構えることにした。(昨日、その仮契約を済ませてきた。)
現会社は発展的に解散・消滅させ、新たな会社としてスタートさせる。
そして、ネットゴミ虫に再び荒らされないように、細心の注意を払って、ネット上での告知・事業展開をおこなっていく。ビジネスモデルも現在の対面コンサル事業から大きく飛躍した形にする。
その準備を実は、9月くらいから着々と始めていた。
現在の会社HPはそのうち消えることになろうが、君たちゴミ虫の手で汚されたそのHPは、自然消滅するまで、君たちに対する戒めの墓碑として残されることになろう。
しっかりとしたweb系システム会社に、当方の新しいビジネスにあったHPとビジネス上必要なシステムを開発してもらう予定でいる。既に、概要設計・基本設計の準備に入るところであるが、来年の某月には、今までの事件には全く関与しない形で、その新しいビジネス(とはいうものの教育に関わるコンサルティング事業を幅広く・発展させる形で展開するものである)をスタートさせる。
そして、現在開示請求を始めているものも含め30件の人権侵害犯を叩き潰す活動は、来年春位までは続くだろう。その状況は、確実に警視庁と総務省に意見書として提出するし、コンテンツプロバイダーのIP開示上の問題点については、経済産業省に意見具申するつもりでいる。この活動を通じて、IP開示に協力的でない企業を名指しで報告するつもりでいる。
当然、その報告の中には、その30件の実例も含まれる。勇気ある行動をした『にぶんのいっかい』氏や、現在示談交渉中の一部、示談条件上どうしても個人名・会社名が出せない数件を除いては、具体的にサンプルとして報告書・意見書に記載する予定でいる。
したがって、今回の人権侵害事件が最終的局面を迎えるころに、本業の事業の方へマンパワーを注ぎながら、有言実行の医大受験の勉強もさらに進めていく所存である。