昨日は昼すぎに出かけて渋谷のTOHOで映画を見ました。
上演前にカツサンドとファンタメロンを飲みました。おいしかったです。
メロンジュースを飲んだのは
↑に貼ったHKT48のメロンジュースという曲が最近お気に入りだからです。
このメロンジュースという曲はAKB系の曲では珍しくロック色の強い曲で
最近は男のアーティストも女に媚びた糞曲ばっかり作っていて
すごくロックに飢えていた僕に少し刺激を与えてくれました。
AKBとかにもロックを歌ってほしいです。
大人しい奴隷にするための戦略でロックを作ってないっていうことも
あると思うけど少しはまともなロックがないと音楽業界は
完全にオワコンになってしまうと思う。
映画の話に戻します。
この清須会議という映画は三谷幸喜の作品で
僕は今まで三谷幸喜の映画は見たことがなかったけど
人気があるみたいで映画館は満員でした。
とても面白かったです。
役所広司さんの迫力と大泉洋さんの面白さが存分に発揮されていました。
コメディ要素が満載だったし、人間の本音と世の中の仕組みがうまく描かれていたし
映画の全ての要素をとてもうまく盛り込んだ作品でした。
それと三谷幸喜の作品は特に構成力がとても優れていると思いました。
段取りがはっきりしてたからとても見やすかったです。
普通の映画には矛盾があったり、わけのわからない展開などがあったりしますが
そういうのがなく心地よく見れました。
よくできたドラマという感じでした。
でも剛力彩芽だけはダメでした。演技が下手すぎるので
剛力の出てくるシーンはみんな「痛いなコイツ」という雰囲気で
舌打ちやため息が漏れていました。
リアルでも剛力は嫌われているということがよくわかりましたw
その後川崎に移動してサッカー観戦をしました。
僕はエスパルスのファンで
最近エスパルスはとても調子がいいので
いい内容も伴って勝ってくれると強く期待してました。
でも今日は糞でした。
まず全然気合いが入っていませんでした。
多分最近調子がよかったので気が抜けてたんだと思います。
エスパルスはいつもこんな感じです。
追い込まれると勇者の如く頑張りますが勝ち続けるとだれてダメダメになる。
だから万年中位なんです。なかなかそのループから抜けることができません。
周りが甘すぎるということもあるけど
わざわざ見に行ってゴミみたいな試合を見せられたんじゃたまりません。
今日は風も強くてとても寒かったし、いいシーンが1つもなくて最悪でした。
http://www.s-pulse.co.jp/games/result/2013111009/
しかも監督が↑こういう風に相手チームを褒めちぎって反省しないバカなので話になりません。
あんな試合見に行くぐらいなら代わりに映画を見たかった。
だから試合後も帰ってきてからもずっと気分が悪かったです。
何年も応援して裏切られての繰り返しです。嫌になります。
でも愛着があるから応援してしまうのです。
今日はこの後9時からはとバスの国会議事堂や帝国ホテルの
ミシュラン一つ星レストランに行くツアーに参加します。
なかなか切り替えができなくてまだ寝てないので行くのは辛いですが頑張ります。
帰ってきたらまた更新します。
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