症状や体質に合った漢方薬膳レシピ・食材を提案
再確認、お野菜。
2013年11月13日
(水)
再確認。
りんごを「1」とすると大豆は「160」。
超高濃度で汚染を吸収するシイタケ、きのこ類はもちろん、つつじ科のベリーや、長い豆類、小麦。
ホクガンの「島豆腐」 も栃木・宮城産の大豆だそうなので、豆腐は問い合わせないとむずかしー。
宮城産の大豆からは農水省の検査で100ベクレル以上出てた。
小さな子供は自分で食べ物を選べない。
親が選んで買ったもので成長期の体を、血液をつくる。
これから子供を作る女性たちにも知ってもらいたい。
今からでも、食べたものが少しづつ体に蓄積していけば、臓器や子宮をむしばむかもしれないということ。
ウクライナでは同時、2年たっても3年たっても何も起こらなかったので、人々は安心していた。
「なんだ、何も起こらなかったじゃないか」と。
ところが、免疫力の低下とともに5年後ぐらいから体調の異変を訴える人々が急増し、25年たった今でも人々の体を苦しめている。
「この放射能のリスクは、毎日タバコを3本吸うのとほぼ同じ。
『なんだたいしたことない』と思うかもしれないけど、妊婦も幼稚園児も赤ちゃんも、同じタバコを毎日3本吸うということ。:武田邦彦」
量は同じでも、そのリスクはとてつもない。
5年後、10年後に体調が悪くなっても後悔の一言しかない。
特に内蔵系や、心臓、子宮などにくるみたいだから…。
だから、できるだけ気をつけながら、日々のごはんを作ってます。
そして体の抵抗力をつける食生活を心がけてます。
「もう何も食べれない」と悲観しててもしょうがない。
気負うわけでもない、「気をつけながらおいしいもんいっぱい食べるぞ〜!」と思ってやっています(笑)
コンビニ、ファストフード、ファミレス、、膨大にあふれる加工品や外食品より、台所でにぎる塩おにぎり。
ここに、ほんとうの安全がつまってる気がする。
こった献立も、○○の素も、デパ地下○○もいらない。
忙しくてお金も時間もなくたって、おにぎりにワカメの味噌汁だけでも。
ピーマン炒めと炊きたてごはんだけでも、腹ぺこにはホントにごちそう。
うん、「食べられるものがない」から視点を変えてみる。
「食べられるもの」を選んでいけば、いいものだけが残るはず。
ぶっちゃけるけど、生産者のことより、まず、自分の子供の命のことを考えるのは親として自然なこと。
だから農家さん、ごめんなさい。
私は産地を選びます。
妊娠中も気をつけてました。
福島の母親も、東京の母親も、バンコクの母親も、沖縄の母親も、ニューヨークの母親も、パレスチナの母親も、ただ、自分の子供を守りたいだけ。
自分の食べたものから肉や骨や脳を作り、自分の細胞の一部を分かち合って生まれてきたその子供を、ただ守りたい。
本当の生産者支援って、消費者が「食べて応援」して背負うことではなく、国がしっかり補償することだと思います。
何も知らない子供、給食でせっせと使うのも違うと思う。
家族の命を守る仕事=おっかさん。
お父さんも!