ようやく『にかい』の開示裁判が始まるわけだが、『ミラーマン』の開示裁判の事例から『にかい』の開示裁判のおおよそのスケジュールをここに記しておこう。
『ミラーマン』については、開示の結審が12月中旬となった。
10月にプロバイダーへの「発信者情報の開示に関する意見照会書」回答があり、『ミラーマン』本人が契約者でなく、その契約者からの回答が10月中旬にあった。
そして、今週12日に二回目の裁判があり、12月中旬に判決がプロバイダーに言い渡されることとなった。
したがって、『にかい』については、開示の有無に関する一回目の裁判が今週に行われ、約一か月後の12月中旬に二回目の裁判が行われ、そこで大体の判決内容が方向性が明らかになり、その後、約1か月に判決というスケジュールとなろう。
従って、プロバイダーの開示に関する正式な判決は、年明け1月中旬となる。
それまでの間、当方には大体の状況が代理人弁護士を通じてもたらされるが、『にかい』には何も状況は知らされない。あくまで、現在の被告はプロバイダーだからである。
その被告たるプロバイダーは、契約者に途中経過を報告することはない。
プロバイダーからすれば、「裁判」というステップを踏んだことが重要であり、その判決内容がどうなろうと事実上関係のない立場だからである。
よって、『にかい』はプロバイダーへの「発信者情報の開示に関する意見照会書」に対する回答以降は、何の連絡もないわけである。
1月中旬の最終判決で当方が勝訴すると、そこから1か月の間に、プロバイダーから情報が開示される。
その後に、当方代理人弁護士から「内容証明郵便」が送られることになる。
以上のような流れから、『にかい』には直接、状況がどうなっているかわからない状態が来年の2月くらいまで続くということである。
その間、当方にはある程度の状況は伝わってくるわけだが、その状況をこのブログに記すことが、『にかい』本人への情報提供となるため、どうするか考え中である。
来年の2月までなにも触れずに、彼女に何もわからない「不安な」毎日を過ごさせるも良し、過酷な判決ならそれを公表して、現実的な「不安」を過ごさせるも良し・・・。
いずれにせよ、この者の近頃の消極的な姿(某教育掲示板への出没がほとんどないという事実及びブログ更新が明らかに減ったという事実)から察するに、2月くらいまでは、この者の常軌を逸したようなネットへの書き込みはほとんどないだろうと見ている。
あれだけ、「表現・言論の自由」を高らかにうたっていた者が、自分の保身、又は、本件に関する情報がないがゆえに何も投稿できないという状況下に至って、どういう行動にでるのかも見物である。
『にかい』さーん。残念だけど、今年の年末までに白黒つかないし、2月までは不安な毎日を過ごすことになりそうだね。
今年の年末・年始は、大きな問題を抱えたままの年越しになりそうだね。
初詣でのお願いは「無事に事なきを得られますように」かな?
年末の君のネット上での投稿も期待しているよ。
昨年末の意気揚揚・おちょくった投稿の数々のように、今年も振る舞えるかな?
それとも意気消沈、だんまりかな?
こういう点も非常に楽しみにしているよ。
もうここまでくると、開示がどうなろうと、この一年半の間、私が味わってきた苦しみと同じくらいの苦しみが、君に伝わるだけでも、ある程度満足できるよ。
だからと言って、手は抜かないよ。最後まで徹底的にやるから・・・。
仮に、民事の点での開示請求に万が一、当方が敗訴しても、面からの刑事事件として動き出すからそのつもりでいてくれ。「点と面」の意味の違い解るかな?
P.S.
私の「人権侵害犯に対する撲滅活動」は、まだまだ続く。そして、この行動をネットゴミ虫の中には「反社会的」という者がいるようだが、人権侵害を犯した者と私の今の活動、どちらが反社会的行動であるかは言わずもがなである。709のようにネットゴミ虫という世界を基準すれば、私の活動は「(ネットゴミ虫界への)反社会的行動」なのだろう。しかし、実はマジョリティーなリアル世界からすれば、709含むネットのゴミ虫こそ「反社」であることを全くわかっていない事には大いに笑えることである。どちらが本当の「反社会的」なのかもわからないこのゴミ虫どもめ。