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猛烈な台風30号が襲ったフィリピン中部の被災地で食糧や水、生活物資を店や倉庫から略奪する動きが広がる中、同国の治安部隊が13日、武装集団と銃撃戦になった。現地ANCテレビが伝えた。
報道によると、治安部隊が交戦状態となったのは、最も被害が大きかったレイテ州タクロバンにあるAbucay村。
軍からのコメントは今のところ得られていない。
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今日の米経済指標の結果は…
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英中央銀行は、失業率が同中銀が利上げを検討する上で目安とする7%の水準まで低下するとみる時期を、従来の予測から前倒し
英経済は堅調に回復しており、インフレ率は低下しているとの認識
英中銀は四半期物価報告で、失業率が2015年7-9月に7%に低下する確率は50%を超えている(従来は2016年の4-6月)との見通しを示しましたね
カーニー総裁は記者会見で、『8月に導入したフォワードガイダンス(時間軸政策)について金融政策委員会(MPC)は極めて満足している。景気回復ならびに英国が現在経験しているタイプの回復にとって適切な政策だ。英国では先進国の中で1、2位を争うような力強い回復が進んでいる』と指摘
英中銀はフォワードガイダンスで、失業率が7%に低下するまでは刺激策縮小を検討しない方針を示しているけど、この失業率の水準についてはあくまで政策見直しのタイミングを計る目安だと説明、金融を引き締める引き金ではないと強調
FRBの量的緩和縮小を懸念する投資家が一部の新興国市場から資金を引き揚げているため、新興国通貨に再び火の粉が
8日に発表された10月の米雇用統計が予想よりも強かったことで、FRBは数カ月もすれば月額850億ドルの債券購入策の縮小を始めるとの期待が
それ以外の米景気指標も堅調だったため、雇用統計をきっかけに米国債利回りは上昇
米国や欧州諸国の債券利回りが上昇するにつれ、投資家は途上国から資金を引き揚げるように
月初来では、ドルに対してインドルピーは3%、ブラジルレアルは3.2%、インドネシアルピアは2.2%下落
5月半ばから3カ月に及んだ急落局面に比べれば小幅な下げだけど、既に警戒姿勢を強めている投資家も…
JPモルガン・アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ニマ・タエビ氏は最近、新興国市場への投資比率を引き下げ
調査会社EPFRグローバルによると、新興国市場で運用するファンドマネジャーは11月6日までの週に、株式・債券市場から13億2000万ドルの資金を引き揚げ
5月から8月にかけて新興国市場から退避したのは、個人投資家や比較的短期の取引を手掛ける投資家
投資家やアナリストの間では、FRBが間もなく量的緩和の縮小に着手するとの見方がある反面、ECBや英中銀、日銀といった他の主要中銀は、緩和姿勢を数カ月は維持するのではないかとの意見も多いので、一部の資金運用担当者によると、このため利回り志向の投資家が高利回りの新興国市場に戻ってくることも?
ただ、今夏と同じように、特に深刻な打撃を受けている途上国は、輸入が輸出を上回り巨額の経常赤字を抱えている国々
モルガン・スタンレーの為替ストラテジスト、ジェフ・ケンドリック氏は『インドやインドネシアなど、赤字の穴埋めが深刻な問題となっている国々が特に売りを浴びている。また、タイも一定の売りにさらされている。こうした理由から5弱通貨と呼ぶインドルピー、ブラジルレアル、トルコリラ、インドネシアルピア、南アフリカランドへの投資は避けるよう投資家に助言している。』と指摘
台風被害が深刻なフィリピンや反政府デモが重石のタイなどその国の要因もあるけど…
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