蹴球探訪
宮市 単独インタビュー後編 代表は「常にいたい場所」(11月12日)
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【サッカー】細貝&高橋 ボランチの定住置奪取だ2013年11月13日 紙面から MF細貝が思考の変化でレギュラー奪取を狙う。今季は新天地のヘルタで不動のボランチとしてフル稼働。対人守備の強さを売りに好調を持続しているとあって、細貝は「(代表チームに)フィットしようと考えすぎるのは良くない。ヘルタでやっているプレーだけを考えてやるのも、一つの考え」と明かした。 2011年のアジア杯(カタール)からの代表常連組だが、長谷部、遠藤の「鉄板ペア」を脅かすまでには至っていない。ザック監督の細かい戦術に縛られすぎず、「ピッチに立ったときに何ができるかが重要」と意欲的だった。 約3カ月ぶりに代表復帰したMF高橋にも心境の変化がある。山口の台頭もあって、通常は4人だったボランチは異例の5人体制の最激戦区となったが、憶することはない。代表から漏れた期間に自分自身を見つめ直したようで、高橋は「他の人は関係ない。代表でやれるのが、今はすごく楽しみ」と、小さく笑みを浮かべた。 PR情報
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