本社機能移転につきまして
カンボジア王国プノンペン市内に本店移転(事業の中心)米国における連絡事務所の移転ではありません。事業体の本体がカンボジア王国プノンペンに移転しカンボジアにおけるビジネスを中心とした展開を開始しました。また当社が大株主となっている日本の関係会社に関しましては、すべての事業を移管を行いカンボジアのビジネスを中心として行うことにいたしました。日本に所属している会社に関しましては閉鎖また転売しカンボジアにすべての拠点を移すことにいたしました。
カンボジアで事業を行う理由現在のカンボジアの経済成長率はゆうに7%を超えています。また近隣諸国の発展がやや鈍くなる中、館母児は現在目覚ましい発展を遂げようとしています。不動産ビジネスから農業ビジネスまで多くのビジネスが、大きな上昇カーブを描いて発展しています。インターネットの発達とともに情報量が錯綜してはいるもののその発展ぶりはまさにビジネスチャンスと考え、カンボジア王国プノンペンに本社機能を移しました。(下記はライセンス表記の書類)
カンボジアへの期待
2015年アセアン地域はビザがフリーになります。2015年アセアン諸国はビザがフリーとなりアセアンという巨大な国家ともいうべき大組織がこのアジアに生まれます。その中でカンボジアの位置はまさにセンターに存在し、流通の要になるばかりではなく韓国から中国、そしてラオスベトナム、カンボジア、タイを通って鉄道が作られる計画さえあります。そのど真ん中に位置するのがカンボジアです。また食料大国としてカンボジアは今うねりを上げて動き出しています。カンボジアの70%以上は農業を営んでいます。食糧危機がうたわれる現在、このカンボジアの農業世界にとっても救いの主となることは間違いないと考えています。