中村文昭さんは「お金でなく人のご縁ででっかく生きろ!」「出会いを生かせば、ブワッと道は開ける!」などのロングセラーを出し続け、年間300回講演をし、講演を聴いた人の心を揺さぶり、心に火をつける中村文昭さんの貴重なセミナーDVD&CDです。
これは本当の話ですが、このセミナーでは、僕を含めて僕の周りのほとんどの人が我慢しても涙してしまいました。
まずこのセミナーDVDはこんな話からは始ります。
「昔夢を持つことにプレッシャーを感じていた時期があって、夢がなければまずいって思っていて、人よりかっこいいことを言わないと夢っぽくないな、人より大きいこと言わないとって、随分悩まされました」
このように言う中村文昭さんは今では5冊以上の本を出版し、どの本もロングセラーになり、年間300回以上の講演するために全国を飛び回り、熱いメッセージは数え切れないほどの人達の心に火をつけています。
今の中村文昭さんを作ったきっかけは最初から「今のようになるぞ!」といった夢があったわけではありません。 たった一つ魔法の言葉がきっかけだったそうです。
いつも人生の師匠に言われ、ただ一生懸命やってきただけだと。
中村文昭さんの熱い言葉を聞いて感じることは、“夢”と一言でいっても、夢には2つのパターンがあるということです。
どうせ同じ夢を持つなら自分の魂が喜び、周りの人々に夢を与える夢を持って行動したくてたまらくなってしまうことでしょう。
何度もいうように、中村文昭さんは決して最初から大きな夢を持っていたわけではありません。
小さな一歩から始まり、ただ、愚直に自分の魂が喜ぶことをやり、何のためにその夢をやりたいのかを考え、周りの人に自分の夢を語り、夢を応援してもらい、多くの夢をかなえてきました。
今では、引きこもりの子供たちを集めて農業をやるなど様々な夢をかなえています。
その他にも、自分自身の体の奥底からエネルギーがわき出てくるような自分が本当かなえたい夢の見つけ方や、人生の本質をついた話がどんどん出てきます。
さらに、こんな話も出てきます。
講演が始まるやいなやマニキュアを塗っていたり、化粧が始まっちゃうとか、髪の毛がまっ金々の高校生達の前で話をし、その高校生達が中村さんの話に魅了され、「もう一度中村さんの話が聞きたい!」といわせてしまうほどの、人の心を揺さぶる話も必見です。
驚くのはこうした話を中村文昭さんがしても説教臭くなく、
「そうだそうだ」
「こんな風に考えることを最近なかったなあ」
「忘れているなあこの気持ち」
と、素直に受け入れることができることです。
これも中村文昭さんの大きな人間力があるからでしょう。
ぜひ忘れていた気持ちや想いなどを思い出して、もっともっと人から応援される魅力的な夢を持つためにも学んでみて下さい。
中村文昭さんがこのセミナーDVD&CDで語った、心を揺さぶられる言葉のほんの一部をご紹介しますのでぜひお読みください。
僕は師匠に「頼まれごとは試されごと」と言われているのと、もう1つセットで、「できない理由を言うな」とよく言われたんです。人間の夢がかなわない一番の原因は、できない理由ばかり言ってるからだと。 じゃあどこが僕の人生の岐路だったのかなと振り返ってみたら、あの昼ご飯を食べたあの日あのときあの瞬間ですよね。僕はできない理由を散々言っていましたが、途中でウワッと気づいて。ここで断ってたら変化せえへんと思ったから引き受けてやったら、こうなっただけなんです。 僕は高校生のところとかにも最近すごく多くの講演に行きますが、「夢のない人は、人を喜ばせていると役割にたどり着く」といつも教えています。 稼いだお金でこんなことをしてみたい。その先にこんな描きがあるんだ。そういう、「何のために」の3段階か4段階みたいなものを、僕は持っておくといいなと思う。 何せ夢がなかったので、こんなに「何のために」を持っている人の応援がしたくて頑張っていくうちに、やがて役割が与えられた 農家さんたちにいろいろと知恵を授かりにいったら、みんなから絶対に無理と言われた。「こんなに無理と言われることができたら、おれたちすげえだろ」と言って。 過去のすべてをネタに変えることだと思う。過去の悪いことを言い訳で生きるんじゃなくて、ネタに変えられるぐらいの生き方を生きること。それを誰かとの比較でやるのではなく。 |
自分の成長のため、そして、夢を語り周りの人にも夢を与えるため、
子供の夢を応援するため、大切な人の夢を応援するためにもこの中村文昭さんの話をぜひ聴いてほしいと思います。
- 夢を持つことにプレッシャーを感じた高校時代
- できない理由を言っているうちは夢はかなわない
- 夢は無理やり考えなくても大丈夫
- 「何のために」夢をかなえるかが大事
- 夢の最終着地点を思い描けば心はぶれない
- 人を喜ばせるために何かをすることが魂を喜ばせる
- 社会に出れば、人を引きつける人間力が必要
- 好きになれる人の会社で働く
- 具体的な夢は絶対にかなう
- コミュニケーション能力の不足が引きこもりを生む
- 長所を伸ばして短所を人間味にかえる
- 絶対無理はナイスアドバイス
- 生きることは過去をネタに変えること
- 夢をかなえたければ「無理」と言われる覚悟が必要
- 人は便利だから文句を言う
- マリちゃんという存在が教えてくれること
- 命を育てていくことの意味
- マイはし啓蒙活動の効果
- 楽しみながらやっていくところに人は集まる
中村文昭(なかむらふみあき) 1969年、三重県に生まれる。 |
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修行期間中は、将来の目標の為、オシャレ・恋愛・グルメなど一切無縁な1日300円生活。 |
<教材の詳細>
あなたのビジネスを成長させ、人生をより豊かにするビジネスノウハウ、マーケティングノウハウ、知識などを惜しげもなく公開しています。収録時間:約90分