55万世帯で国保料引き上げ 来春、高所得者は年67万円厚生労働省は8日、社会保障審議会の医療保険部会を開き、自営業者らが加入する国民健康保険(国保)で、1世帯が年間に支払う保険料の上限額を2万円引き上げ67万円とする案を提示し、了承された。来年4月から実施する方針。加入世帯の2%余りに当たる、所得が高い55万世帯程度が負担増になる見通しだ。 支払い能力に応じた負担を求める狙いがある。対象は年間給与収入が1千万円以上の単身世帯など。国保料と一緒に納める40~64歳の介護保険料も、世帯の年間上限額を2万円引き上げ14万円とする。 【共同通信】
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