カットモデルとスタイリストのマッチングサイトChoiStyleをリリースしました。

カットモデル 募集 | カットモデルの募集サイトはChoiStyle

作った理由

-最近、小さなWebサイトをローンチしたわけですが、「自分でもサイトを作れるんだ!」という自信が持てた。 -今度は、世の中の人のためになるようなWebサイトを作ろうと思った。

アイデア

-髪を切りたい場合、美容室単位でしか予約できないので、スタイリストから選んでピンポイントで予約できたら良いのでは。 -スタイリストから髪を切りたい人を見つける場を作れたら、新人スタイリストはカットモデルを探しやすいのでは。 -家にいながらにして、自分の現状の髪型と理想の髪型をスタイリストと共有できたらなぁ~

テーマ

-なるべくシンプルなサイトにする。他の美容室検索サイトはごちゃごちゃしすぎ。

コンセプト

-なるべくシンプルに -登録が簡単 -他の美容室サイトで有料のオプションは無料。(全ての機能を無料で提供) -画像を用いてスタイリストとやり取りができるサイトを目指す。

システム構成

VPSサーバ AWS EC2
言語 Ruby2.0p245
フレームワーク Rails4.0
画像のリサイズ carrierwave
ストレージ AWS S3
DB AWS RDS



処理はRuby on Railsで実装。 ログイン処理はdevice 画像のアップロードやリサイズはcarrierwave carrierwaveってすごいのね。たった数行書くだけでアップロードした画像を複数サイズにリサイズし、S3に保存までしてくれます。 インフラ周りはAWSにお任せ、THE最小構成ですね。 同時に7人アクセスしたらあぼーんです。 本来ならELBとAuto Scalingでミディアム2台くらい使いたいところですが、我慢。 RDSもmicroインスタンスなんで、これもクソ遅いらしいですが、ゆくゆくはミディアムにはしたいです。 あと、前回作ったWebサイトのAMIを利用したんですが、本当に便利ですね! 動くものを作るまでの時間がほぼ0でした! AWSは個人利用者には少々割高かと思いますが、こういった便利なところがいいんですよね~。

及第点

-デザイン  1.レイアウト  2.配色  3.アイコン -サイトの軽快さ -スマホ対応。(レスポンシブではない) 主にデザイン周りがダメダメですね。 今後はレイアウト本などで勉強する必要があります・・・。

その他

-今回、実装にかかった時間は180時間くらいです。大体2ヶ月くらいかかりました。  実装:40時間  デザイン:140時間  くらいかかりました。(その割にイケてないデザインですが・・・。)  次回作るWebサイトはデザインにこったサイトを作ります。 -基本的に知っている技術しか使っていないので、今度は勉強しながら作ってみたい。Solr4.4とかかな? -未だにマーケティングというか、告知の仕方が分からない。。。 とりあえず、ブログ書いて、twitter書いて、FBも使って、各種サイトにプレスリリースのメールを送るくらい? ほかのみんなはどんなことしてるんだろ。。

感想

何にせよ、リリースできて良かった! ほぼ、想定通りの期間で、想定通りの機能を実装できたので良かった。 髪を切ろうかなーと思った時は、ChoiStyleを是非使ってみてください。 カットモデル 募集 | カットモデルの募集サイトはChoiStyle

FlatUIで謎のjsエラーが出る件について。

http://designmodo.github.io/Flat-UI/

デフォルトのindex.htmlをそのままコピればいいものの、
jsの部分をjavascript_include_tagで使用すると、
switch.jsの250行目でエラーを吐いてしまう。

その理由は
public/javascripts/application.js

app/assets/javascripts/application.jsがかぶっているようで、
app/assetsの方が優先して読み込まれるからっぽい。

open-uri.openでincorrect data check (Zlib::DataError)のエラーが出て泣いた

open-uri.openでincorrect data check (Zlib::DataError)のエラーが出て泣きました。
open(URL)としたときに、ある特定のURLでopenしようとすると、なぜかZlib::DataErrorが出てしまい、先に進めない状態に・・・。

正解は
open(URL, "Accept-Encoding" => "utf-8")
とエンコーディングを指定すれば良いみたい。
不覚はわからないけど、取得URLのmetaタグのencodingにマルチバイトのencodeが設定されているからとか?

ruby 2.0p0でdebuggerが効かなくて泣いた。

ruby 2.0を入れてうほほーいと思ってたけど、
gem "debugger"が効かなくて泣いた。

正確には、debuggerを記述すれば止まってくれるんだけど、矢印キーを押したときに、[[Aみたいに出てしまうという・・・。
historyとかカーソル移動ができなくて困るんだよなーと思い、調べてみるも、情報なし。

会社の大先輩に泣きついて、ruby1.9て比較してみた結果、1.9では動くと・・・。
さらに他の大先輩にも効くとruby2.0p195だとイケてるそう・・・。

これ、パッチレベルのせいじゃね?と思ってrvmで最新ゲトーしてきたら見事に動きましたとさ。