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虚偽表示を受け研修会実施へ
志摩市や名張市のホテルをはじめ全国で食材の虚偽表示が相次いでいる問題を受け、三重県は県内のホテルやレストランなどを対象に法律に基づいた正しい表示を求める研修会を開くことにしました。食材の虚偽表示をめぐっては、志摩市のホテルがブラックタイガーやバナメイエビを「車えび」と表示して提供していたほか、名張市のホテルがメニューの表示と異なる山芋を使っていたことなどが発覚しています。
これを受けて三重県は県内のホテルや旅館、それにレストランなどおよそ2000の事業者を対象に法律に基づいた食材の正しい表示を求める研修会を開くことを決めました。
今月27日に鳥羽市の商工会議所で、来月3日には津市で実施するということです。
鈴木知事は「三重県の食に対する信頼が揺らげば、観光にも影響する。再発防止に全力をあげたい」としています。
11月12日 19時37分