まんたんウェブ 11月11日(月)21時41分配信
累計5500万部を超える伝説的なマンガ「BADBOYS」を原作に、Sexy Zone、Kis−My−Ft2、A.B.C−Zという豪華出演者によって実写映画化された「劇場版BAD BOYS J−最後に守るもの−」が全国で公開中だ。物語に花を添える映画初出演の乃木坂46のメンバーから、生駒里奈さん、白石麻衣さん、橋本奈々未さん、松村沙友理さんの4人に、出演の感想や作品の魅力を聞いた。(榑林史章/毎日新聞デジタル)
【写真特集】「劇場版BADBOYS J」に出演した乃木坂46のメンバーの顔ぶれ
−−みなさん映画初出演ということで、出演されたお気持ちを教えてください。
生駒さん:私は、主人公の司(中島健人さん)たちが通うお好み焼き屋さんでバイトをしている女子大生の役で、ドラマ版では出演が少しだったので映画では出番がないと思っていて。それでドラマのメンバーに「頑張ってね!」って言っていたのですが、自分も出演すると聞いて「まさか!」と驚きました。演技は本当にまだまだなので不安もたくさんありましたが、メンバーやスタッフさん、共演者のみなさんに助けてもらいながら、みんなと一つの作品を作れたことは、本当にいい経験になりました。
橋本さん:私は司の恋人役で、ドラマから出演させていただいています。ドラマのとき自分で放送を見て、「もっとああしたらよかった」とか「どうしてこういうふうにできなかったんだろう」とか、いろいろな思いがあって。それがこうして、また同じメンバーで同じ久美という役で出演させていただけるということで……。ドラマでの経験や反省を生かすことができる場を与えてもらえたのが、すごくうれしかったです。
白石さん:私は物語のキーパーソンである圭太(重岡大毅さん)の恋人=奈緒という役で、この映画からの参加になります。今回のお話をいただいたときは「私も出られるんだ!」と、すごくうれしかったですね。でも、お芝居の仕事を初めてさせていただくという点では、難しいな〜と思うことがたくさんありました。どうやったらうまく演技ができるのかと考える日々でした。監督さんの指導をはじめ、出演者やスタッフのみなさんの協力もあって、すごく勉強させていただきました。次にまたお芝居をするお仕事があったときは、ここで学んだことを生かしていけるよう頑張りたいです。この映画に出させていただけて、本当によかったです!
最終更新:11月11日(月)23時27分
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