HKT48、池袋で伝説の“大ボウリング大会”開催

HKT48、池袋で伝説の“大ボウリング大会”開催

　9月に発売された2ndシングル「メロンジュース」の応募抽選特典プレミア・イベントとして、HKT48は東京「池袋ロサボウル」にて〈大ボウリング大会〉を開催！ ボウリング大会は過去、AKB48、SKE48も実施しており、開催前から大きな反響を呼んでいました。

　司会をつとめるイジリー岡田の呼び込みで、HKT48（3期生を除く全メンバー39名が参加）がこの日のために思い思いの私服で登場。まずは兒玉 遥より、「今日はHKT48とみなさんで、まったりと楽しみたいと思うので、よろしくお願いします！」と挨拶。続いてイジリ―より、「メンバーが5人、もしくは6人1組となって、それぞれのレーンにお邪魔します。時間になったら、ひとつ横のレーンにメンバーが ずれて……を繰り返して、最終的には、メンバー全員が、7つのレーンすべてを廻らせて頂きます！」とルール説明。さらに、森保まどかより「ストライクをとった方には、HKT48特製メロンジュースの素をプレゼント、さらに同じレーンのメンバーがハイタッチさせて頂きます！」との発表も！

　ここで、指原莉乃の始球式が行なわれ、「これからのHKTの発展を願って、ストライク行きます！ 支配人ですから、ストライク出したら、うまくいきまくりですよね！」と声高々にストライク宣言が出ましたが、あっさりと玉はガターに流れ込み、「逆に（HKT48は）末広がりってことで!! どんどん広がっていくばかり！ それがHKT48！」と会場を盛り上げる。

　そしてメンバーがレーンに移動し、大ボウリング大会はスタート。各レーンでは多くのストライクがマークされ、メンバーも一緒に大盛り上がり！ 終了後には皆で記念撮影、後藤 泉は「盛り上がりすぎて声が枯れました〜」とガラガラ声で挨拶、指原は「本当に神イベントになったのではないかと思います！ 本当にありがとうございました！」と感想を語りました。