スポーツ報知 11月11日(月)7時3分配信
AKB48グループの新人オーディション「第1回ドラフト会議」が10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた。1巡目で最多の3チームから指名を受けた東京都の高校2年生、須藤凛々花(すとう・りりか)さん(16)は抽選の結果、NMB48チームNが交渉権を獲得。将来の夢は、アイドルと哲学者という異色のキャラで注目を集めた。
最後の指名となったのはSKEチームK2の5巡目で選ばれた惣田紗莉渚さん。選出された20人の中では最年長。渡辺麻友、柏木由紀が合格した06年のAKB3期生オーディション最終審査で落選した経験を持つが「7年越しの夢をかなえたい。諦めないで良かった」とうれし涙を流した。キャプテンの高柳明音(21)は「もし本気でこの世界に来てくれるなら」とエールを送った。
最終更新:11月11日(月)7時3分
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