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12 Nov 2013 17:01

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<AKB48ドラフト会議>3チーム競合の須藤凛々花さんはチームNに 山本彩ガッツポーズ

まんたんウェブ 11月10日(日)19時5分配信

<AKB48ドラフト会議>3チーム競合の須藤凛々花さんはチームNに 山本彩ガッツポーズ

「AKB48グループ  ドラフト会議」で3チーム競合の末、NMB48チームNが交渉権を獲得した須藤凛々花さん

 「AKB48グループ  ドラフト会議」が10日、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催され、全10チームの1位指名10人が確定。東京都出身の高校2年生、須藤凛々花さん(16)さんが3チーム競合となり、抽選の結果、NMB48チームNが交渉権を引き当てた。須藤さんには、SKE48チームK2、チームE、チームNが競合した。

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 交渉権を勝ち取ったチームNキャプテンの山本彩さんはガッツポーズで、「ぎりぎりまで悩んだ。チームNにいない感じの子。キャラクターが強い。トークの感じも印象的で、ダンスも目で追ってしまった」と喜びのコメント。須藤さんは「とっても光栄です。いちばん指名されなさそうなチームの人から……。(3チームに指名され)すごい信じられない気持ちだった。体育会系のチームから……」と喜びで言葉にならない様子だった。

 また、公式サイトでのプロフィル映像の再生数が最も多かった愛知県出身の中学2年生、横島亜衿さんはAKB48チームB、2番目に再生数が多かった福岡県出身の高校2年生、山本茉央さん(17)はHKT48チームHが単独指名で交渉権を勝ち取った。

 「ドラフト会議」は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全チーム(AKB48はチーム4を除く3チーム、SKE48は3チーム、NMB48は3チーム、HKT48は1チームの計10チーム)のキャプテン(SKE48はリーダー)が、イベントに同席したチームメンバーと協議の上、ドラフト候補者の中から自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定するイベント。プロ野球のドラフト会議と同じ会場で約1500人のファンが見守る中、AKB48グループ総監督の高橋みなみさんをはじめ、各チームのキャプテンや主要メンバーらが出席して行われた。(毎日新聞デジタル)

 ◇ドラフトメンバーは下記の通り(敬称略)

<1巡目>

チームA:青森県出身・中学1年、西山怜那(12)▽チームK:愛知県出身・小学6年、後藤萌咲(12)▽チームB:愛知県出身・中学2年、横島亜衿(13)▽チームS:大阪府出身・中学2年、松本慈子(13)▽チームK2:島根県出身・高校3年、神門沙樹(17)▽チームE:兵庫県出身・高校3年、小石公美子(18)▽チームN:東京都出身・高校2年、須藤凛々花(16)▽チームM:大阪府出身・中学3年、武井紗良(15)▽チームB2:茨城県出身・大学2年、磯佳奈江(20)▽チームH:福岡県出身・高校2年、山本茉央(17)

最終更新:11月11日(月)10時57分

まんたんウェブ

 
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