| ポケモン | 持ち物 | 特性 | 技 | 技 | 技 | 技 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| クレセリア | ラムのみ | 浮遊 | 凍える風 | サイコキネシス | めざめるパワー炎 | 電磁波 |
| ランドロス(霊獣) | 拘りスカーフ | 威嚇 | 岩雪崩 | 地震 | 蜻蛉返り | ばかぢから |
| ボルトロス(化身) | 電気ジュエル | 悪戯心 | 十万ボルト | ちょうはつ | めざめるパワー氷 | 守る |
| メタグロス | 鋼ジュエル | クリアボディ | コメットパンチ | 地震 | バレットパンチ | 守る |
| バンギラス | 拘り鉢巻 | 砂起こし | 岩雪崩 | 噛み砕く | 炎のパンチ | ばかぢから |
| スイクン | ソクノのみ | プレッシャー | ハイドロポンプ | バークアウト | めざめるパワー草 | 守る |
■個別解説
性格:控えめ
実数値:214-xx-141-138-151-118
努力値:148-xx-4-248-4-104
S操作の役割を担いつつ、幅広い対応が可能なポケモン。
採用理由としては、S操作以上にローブシンに対して繰り出せる駒が欲しかったというのが強いです。
他のポケモンに比べて火力が低く、電磁波が入ることで腐ってしまうポケモンなので持ち物はラムのみ。耐久の高さも相まって電磁波以外の状態異常技も飛んできやすいので発動機会は多いです。
技構成は、役割を果たすためにサイコキネシスと電磁波。
凍える風は、神秘の守りで電磁波を防いでくるラティオス、電磁波無効の霊獣ボルトロスの入った構築に対するS操作、ランドロスやガブリアスに対する打点を確保できるなど使用機会が多いため採用。
めざめるパワー炎は単体性能を引き上げるために採用しました。メタグロスやハッサム、ナットレイなどに対してクレセリアが腐ることなく、ダメージを与えることで有利に試合を運ぶことができます。
配分は、Sを凍える風でラティオスが抜けるラインにし、Cは鋼に対する打点をより強いものにするために全振り。残りは耐久に回しました。
性格:勇敢
実数値:187-193-150-xx-122-67
努力値:252-164-00-00-92-00
Sを下げてトリル下の噴火ヒードランより先に地震を打てるようにしています。
持ち物はバレットパンチ、コメットパンチで縛れる範囲を広げるために鋼のジュエル。
これでランドロスの蜻蛉返り+ジュエルバレットパンチで耐久型のラティオス(男の娘ラティ)が大体は落とせるようになります。
耐久はC181ラティオスのめざめるパワー炎を二発耐えるラインを確保して、残りを全てAに回しました。
性格:臆病
実数値:155-xx-90-177-100-179
努力値:04-xx-xx-252-00-252
雨パや氷四倍弱点への打点を確保しつつ、ラッキーやモロバレル、キノガッサに挑発を入れるポケモン。
化身ボルトロスといえば電磁波のイメージがありますが、今回は採用していません。
この構築のボルトロスはランドロスやガブリアスに加えて、雨パのニョログドラやスイクン等にダメージを入れる、催眠や小さくなるを妨害することが役割で、電磁波を打つ必要がありませんでした。
ニョログドラやスイクンに対する打点を確保する上でCは切れず、必然的にCSになり場持ちの悪さが目立ってしまったので、それを解消するために本来は電磁波が入るであろう枠に守るを採用しました。
化身ボルトロスは攻撃が飛んできやすいポケモンで、守るは非常に重宝します。
雨パに対して、このポケモンの守るからスイクンのバークアウトでダメージを和らげてスタートする場合もあり、役立つ場面は多かったです。
持ち物は襷と悩みましたが、瞑想を積んだスイクンを強引に突破したい場面が多かったので電気ジュエルにしました。
性格:意地っ張り
実数値:173-198-106-xx-116-136
努力値:68-116-04-xx-124-196
襷ランドロス+ボルトロスの蔓延る環境で、それらに上から雪崩を打ち込み有利な状況を作り出せるランドロス。
ランドロスをスカーフにすることで発生しがちなボルトランドのミラーで常に自分有利な試合展開をすることができます。
技構成は蜻蛉返りに雪崩、地震の他に、ばかぢからを採用しました。
マンムーやナットレイ、ズルズキンなど、スタンにとってネックなポケモンの弱点をつけるため、グッドスタッフとして薄くなりがちな部分をしっかりケアできます。
耐久は動かしやすさを重視してC115クレセリアの冷凍ビームを確定で耐えるラインを、Sはスカーフキノガッサ+2まで上げました。
性格:勇敢
実数値:207-199-130-xx-126-59
努力値:252-212-00-00-44-00
鉢巻バンギラス。主に対トリパ、雨パに対する解答として採用しました。
Sは本来なら62or66まで上げるのがベターだと思いますが、今回はランドロスがばかぢから、メタグロスが鋼ジュエルを持っておりバンギラスを一撃で倒せる要素が多いため、最遅にして相手のトリル下のバンギラスに対する同速ゲーを優先しました。が、この構築なら初手のニョログドラはボルトスイクンである程度は見れるので、意地っ張りにしてもいいかもしれません。
鉢巻バンギラスの利点として、高火力からの岩雪崩で等倍ポケモンでの受けを許さず、噛み砕く、ばかぢからで弱点を取れるポケモンを確実に落とすことができます。
特に雨パに対しては天候を砂に書き換えることで、隣のボルトロスと合わせてニョロトノとキングドラの両方に交代を強いる場面を作り出すことできるため、雨パに対して強い負担をかけることができます。
技構成は、一致技であり高打点の岩雪崩と噛み砕くをまず採用。
炎のパンチは、パーティ全体でナットレイを一撃で倒せるポケモンがいないので重要な技です。
最後の枠はばかぢからに。威嚇が入っていなければズルズキンまで落とせる上に、トリル下のヒードランに対する打点にもなります。
弱点が多いながらも守るを切っているので、相手の格闘技に注意した立ち回りが必要な型です。
・スイクン
性格:控えめ
実数値:207-xx-135-134-136-125
努力値:252-xx-00-96-04-156
スイクンは瞑想を積むエースポジションに置かれやすいポケモンですが、今回は色々な要素を取り入れてスタンの苦手な部分を克服する形にしました。
めざめるパワー草、ハイドロポンプ、バークアウト、守ると、スイクンにしては珍しい技を四つ取り入れています。
バークアウトは、雨パのニョロトノやキングドラの火力を下げることで鉢巻バンギやボルトの動きやすい状況を作り上げることができる他、蝶の舞を積んでくるウルガモスの火力上昇を防止することで、全抜きのパターンを阻止するこも可能です。
ハイドロポンプはハッサムを二発で落とせる点を評価して採用。また、雨下のボルトロスに対してソクノで耐えて返り討ちにするといった行動も可能になります。
眠るや残飯など回復手段がなく、火傷させて定数ダメージで削るといった立ち回りも困難なので、熱湯は相性が悪いように感じました。
めざめるパワー草は、トリトドンや水ロトムなどドラゴンや草タイプがいないために呼びやすいポケモンに対する打点を確保でき、非常に使い勝手が良かったです。
ソクノのみは、雨パに対してスイクンが仕事をせずに倒れてしまうケースを避けるために採用しましたが、パーティの大多数がスイクンの処理手段に電気技を用いていたため、想像以上に役立ちました。