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12 Nov 2013 11:20

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AKBドラフト候補生がたかみな・大島・指原らと対面 実習として握手会も“初体験”

東スポWeb 10月19日(土)16時53分配信

AKBドラフト候補生がたかみな・大島・指原らと対面 実習として握手会も“初体験”

実習として握手会を“初体験”した神門沙樹(19日=神奈川・パシフィコ横浜)

「AKB48グループ ドラフト会議」(11月10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪)の候補者29人が19日、パシフィコ横浜で行われた握手会イベントでAKB48グループの各キャプテンらと初対面した。

 グループ総監督の高橋みなみ(22)、チームKキャプテンの大島優子(25)、HKT48劇場支配人を兼任する指原莉乃(20)らが笑顔で見つめる中、候補者は緊張感いっぱい。大きな声で「よろしくお願いします!」とあいさつをした後、一人ひとり自己紹介した。

 12日から関東近郊で行われた2泊3日の合宿で、ボイス・ダンス・演技など、朝5時半の起床から夜7時半まで厳しいレッスン漬けの日々を過ごした。先月の初レッスンでは講師陣からのダメ出しで泣き出すメンバーも出たが、今回の合宿も厳しい指導に号泣するメンバーが続出したという。

 高橋らが候補者に声をかけることはなかったが、レッスン映像を各支配人やキャプテンは逐一チェック。指名候補の絞り込みを行っている。獲得に向けて、「MCができる子」「ダンスが踊れなくても顔がかわいい子」など具体的な要望も挙がっている。

 初対面後には、実習として握手会も“初体験”。抽選で選ばれたファンと初々しい様子で握手をした。

最終更新:10月19日(土)16時56分

東スポWeb

 
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