大島優子、木村拓哉に「抱っこしてもらった」

SMAP木村拓哉から「抱っこしてもらった」という過去を明かした大島優子,Copyright モデルプレス

AKB48の大島優子が、SMAP木村拓哉から「抱っこしてもらった」という過去を明かした。

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TBS系連続ドラマ「安堂ロイド〜A．I． knows LOVE ?〜」（毎週日曜よる9時）で初共演している2人は、19日放送の同局の情報番組「王様のブランチ」に揃って出演。

大島は「ちょっとお話したいことがありまして」と切り出すと「実は私、8歳の時に（木村さんに）お会いしています。私がドラマの撮影をしていたら、別のスタジオで『SMAP×SMAP』の収録をされていました。私、当時SMAPさんが大好きで、ドラマのスタッフさんに『一目でいいから見てみたいです』って8歳ながらにお願いして連れて行ってもらって、そしたら木村さんが出てきてくれて、抱っこしてもらった」と明かした。

木村は「もっと早く言えよ〜」と突然の告白に動揺。それでも「改まって挨拶している場合じゃねぇよ。『（会うの）初めてじゃないですよ私、もう1回抱っこしてください！』だろう」と木村らしい愛のある返しで場の笑いを誘った。

劇中で大島は、木村扮する沫嶋黎士の妹役・沫嶋七瀬を演じており、「（抱っこから）17年経って妹役ができるということがすごく嬉しくて、ここで話させていただきました」としみじみ。「親も喜んでいました。『あの時、抱っこしてもらって、今、妹役だなんて』みたいな」と続け、最後は「撮影が終わったら抱っこしてもらいます（笑）」と17年ぶりの抱っこを木村にアピールした。（モデルプレス）