講演会「日本の放射能被害を防ごう」
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誰も知らない27年後のチェルノブイリ
それには、チェルノブイリ原発事故に学ぶしかありません。
食品と暮らしの安全基金では、ウクライナを訪れ、
多くの子どもが健康障害で苦しんでいる実態を知りました。
「足が痛い」「頭が痛い」「自律神経失調症」「風邪をひきやすい」
「鼻血」「疲れる」「心臓が痛い」……
取材したのは、空間線量が低線量・極低線量といった地域です。
その子どもたちの食べものを変えて、元気にする術を見つけました。
私たちの調査に協力してくれているのが、自身も、健康被害に遭っていたタチアナ・アンドロシェンコ女史です。
タチアナ女史の話は、日本でも、これから起きると考えられる健康被害を少なくするために、
聞かなくてはならない内容です。
子どもたちのため、自分自身の健康のためにも、
一人でも多くの方に「低線量汚染地域・健康被害の真実」を知っていただきたいと思います。
今回は、埼玉、岩手、福島、宮城、東京の5カ所で開催します。
講演会に、ぜひご参加ください。
日時:2013年11月16日(土)
13:30〜16:40(開場13:10) 交流会17:10〜
◇参加費:500円 ※当日参加可。
◇場所:さいたま市産業文化センター ホール(さいたま市中央区下落合5丁目4番3号)
※JR埼京線 与野本町駅東口下車徒歩6分
JR京浜東北線 与野駅西口下車徒歩15分
◇主催:食品と暮らしの安全基金
◇後援:内部被ばくを考える市民研究会
埼玉反原発アクション
◇お申込・問合せ:食品と暮らしの安全基金 048-851-1212(平日10〜18時)
日時:2013年11月18日(月)
13:30〜16:40 交流会17:10〜
◇参加費:無料 ※当日参加可。
◇場所:盛岡駅西口「アイーナホール」7F(盛岡市盛岡駅西通1-7-1)
◇主催:11.18実行委員会
NPO法人食品と暮らしの安全基金
◇お申込・問合せ:11.18実行委員会 019-605-3345
日時:2013年11月19日(火)
13:30〜16:40 交流会17:10〜
◇参加費:500円
◇場所:仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
◇定員:100名
◇主催:仙台実行委員会
NPO法人食品と暮らしの安全基金
◇後援:5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会 せんだい みやぎ
◇お申込:こくちーず「日本の放射能被害を防ごう 講演会」のイベントページよりお申し込みください。
◇お問合:048-851-1212(食品と暮らしの安全基金)
日時:2013年11月20日(水)
13:30〜16:40 交流会17:10〜
◇参加費:無料 ※当日参加可。
◇場所:福島県教職員組合郡山支部会館(福島県郡山市桑野2丁目33−9)
※JR 郡山駅西口 バス(市役所経由)「郡山女子大前」下車徒歩3分
◇主催:福島実行委員会
NPO法人食品と暮らしの安全基金
◇お申込・問合せ:食品と暮らしの安全基金 048-851-1212(平日10〜18時)/FAX:048-851-1214
※託児あります。 ※ご希望の方は、11/17(日)までに上記にご連絡ください。
お申込時に、「お名前・お子様のお名前・お子様の年齢・ご連絡先電話番号」をお知らせください。
日時:2013年11月21日(木)
13:30〜16:40 交流会17:00〜18:00
◇資料代:800円(要予約)
◇定員:200名 ※まだ空きあります。(2013/11/7現在)
◇場所:衆議院第一議員会館・多目的ホール(千代田区永田町2-2-1)
※国会議事堂前1番出口 徒歩5分、永田町1番出口 徒歩5分
◇主催:11・21東京実行委員会/NPO法人食品と暮らしの安全基金
◇お申込:042-391-7102(11.21 東京実行委員会 松崎)
ホームページからも申し込めます。
被曝問題研修会 「ウクライナから低線量被曝の実態報告」http://tokyotimothy.blogspot.jp/
◇お問合:048-851-1212(平日10〜18時・食品と暮らしの安全基金)
※11月21日東京のみ、タチアナ女史の報告をうけ、松井英介医師、小若順一食品と暮らしの安全基金代表、
そして山本太郎議員によるシンポジウムを行い、
チェルノブイリの事実を、日本においてどのように受け止め生かして行くかを話し合います。
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