(cache) 移行と導入ガイド - エンドポイントセキュリティ

Endpoint Protection 11.0は、2015年1月5日にサポートを終了いたします。Endpoint Protecton 11.0をご利用中のお客様は、お早めにSymantec Endpoint Protection 12へ移行お願いいたします。

Endpoint Protection 11.0 サポート終了日
2015年1月5日(月)

サポート終了日以降は、お客様の問題の重要度に関係なく、その問題に対処するために、ご利用の製品に対してシマンテックが新しいバグフィックスを開発したり、技術的な変更の提供などは行いません。
コンテンツアップデート（定義ファイル）の提供を停止いたします。

サポート/メンテナンス期間中のお客様なら、無料でSymantec Endpoint Protection 12へのバージョンアップを行えます。 Symantec Endpoint Protection 12へバージョンアップをする3つのメリット

1. 未知の脅威に強い！新世代防御テクノロジー搭載
アプリケーションの安全性評価システムInsight、リアルタイムにプロセスを監視してセロデイ攻撃をブロックするSONAR、脆弱性が残っていてもそれを狙うネットワーク攻撃をブロックするIPSで標的型攻撃から強力にPCを守ります。

2. 軽快性No.1 超高速フルスキャン
インサイト搭載によってスキャン対象を絞ることが可能となり、スキャン時間の大幅短縮を実現。PCへの負荷を削減します。

3. 仮想化環境に最適化 – パフォーマンス向上
スキャン済みのファイル情報を共有し、各仮想マシンは重複するファイルのスキャンをスキップ。スキャンによるディスクI/Oを最大で90%削減！仮想化環境下においてもパフォーマンスの問題を意識することなく万全なセキュリティ対策を行えます。

移行にあたっての確認事項や注意事項、作業の流れなどについて、各ステップごとに解説いたします。

Symantec Endpoint Protection 11ならびにSymantec Endpoint Protection 12の対策比較となります。

対策/機能別一覧	Symantec Endpoint Protection 11	Symantec Endpoint Protection 12
ウイルス/ワーム対策
スパイウェア/ルートキット対策
自動修復（感染で影響を受けたレジストリの修復）
USBを媒介とした脅威対策
クライアントファイアウォール
不正侵入/アクセス防止、脆弱性攻撃対策
Webブラウザ保護
インサイト　（定義ファイルを使用しない防御技術）
SONAR（リアルタイムでのプログラム挙動分析）
外部デバイス接続の制御
Winnyなど特定アプリケーション実行制御
Mac OS環境の保護
Linux環境のウイルス対策
一元管理/レポート
仮想イメージ例外
共有インサイトキャッシュ
オフライン仮想イメージスキャナー
仮想環境での最適化（パフォーマンス改善）
ネットワークアクセスコントロール(セルフエンフォースメント）	*1	*1

Small Business Edition 12とSmall Business Edition 12.1の違いは以下のとおりです。

Symantec Endpoint Protection 12
見えない、未知の脅威検出/削除力をさらに強化した次世代アンチウイルスをこの機会に是非お試しください。

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