これが私の仕事 |
新規プロジェクトの企画から販売までを一貫して行っています。 一つのプロジェクトチーム全体を統括するマネージャーとして、企画から広告、販売までを一貫してマネージメントしています。企画段階ではその土地にどのようなコンセプトを持った建物を建てるかを精査した後、間取りや内外装デザイン、設備仕様に至るまでの全てを創り上げています。不動産は一つとして同じものはないので、ニーズを読み取るマーケティング力と、プラスαを生み出すクリエイティブな感性が大切な仕事です。広告では創り上げたプロジェクトの魅力的な訴求はもちろん、創り手ならではの視点を大事にしています。プロジェクトチームはそのまま販売にも携わり、お客様との商談や設計変更の提案などを行います。一般的にはこれらの仕事は別々の部署が担当しがちですが、それらを一貫して行う事が私達の強みでもあり楽しさでもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「デュフレベース南麻布」で2012年グッドデザイン賞受賞。 2012年4月に完成した「デュフレベース南麻布」が2012年度グッドデザイン賞を受賞した事です。
「南麻布」という都心の一等地でありながら、土地の特性上大きな集合住宅の計画が困難な場所だったのですが、重層長屋形式の集合住宅というアイディアを採用し、その土地本来の価値はもちろん、そこで暮らしたくなる魅力を生み出す事が出来ました。
また、一邸一邸住まう方々の多様なニーズに柔軟に対応出来る「カスタムオーダーシステム」を採用し、画一的になりがちな集合住宅とは異なる価値をお客様へ届けられたと実感しています。
それらを「提案(SUGGEST)」した結果、多数のお客様に共感して頂き即日完売となり、グッドデザイン賞の受賞に結びついた事は、この仕事に携わる上で大きな喜びでもありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「ライフスタイル創造企業」への共感 当社のビジョンに「ライフスタイル創造企業」というテーマがありますが、そこに強く共感を覚えました。日本の住宅市場は良く言えば平均点以上。悪く言えばどこも似たようなものばかり。これだけニーズが多様化しつつある変革の時代の中で、いかにして企業としてのオリジナリティーを創り上げ、存在感を発揮していけるか、を私は重視していました。また、働いている社員一人一人の表情にも、将来に向けた期待感を感じられると同時に、自分達の携わっている仕事への誇りを持っている様子を見て、私もその一員として肩を並べたいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
前職:不動産デベロッパー勤務(5年間)⇒ 外資系不動産投資会社勤務(3年間)⇒ 当社へ転職:ユニット本部にて企画・広告・販売を一貫して行うプロジェクトチームのマネージメント(今年で8年目) |