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ちょっと旬の時期を過ぎてしまったが、この御方のご発言について触れておきたい。
明治天皇の玄孫(やしゃご)であられる法学者の竹田恒泰氏が読売テレビ系列『たかじんのそこまで言って委員会』に出演。さる10月20日の放送で『在特会(在日特権を許さない市民の会)』の運動について評価する旨の発言をされた。
同番組で「在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチ」が議題になった際、出演者のうち8名が全員「容認出来ない」で一致。
唯一、竹田氏のみが「在特会は良いこともしたんです。喋っている内容が良いというわけではなくて、在特会が活動したおかげで、在日の特権というものの問題が明らかになったわけです」と述べ、在特会の運動を評価する旨の発言をした。
具体的な「特権」問題として、「通名(日本人名)」を挙げ、これによって在日が犯罪歴などを消すことが出来ると説明。
「在特会には在特会の意義はあったと思うんですね」
こう締め括った竹田氏の発言は、ユニークな切り口で知られる従来の同氏への人気とも相俟ってインターネット上でも大きな話題となった。
同番組での発言について多方面から苦情が寄せられたのだろうか、後日、竹田氏は以下のように釈明している。
「『そこまで言って委員会』の私の発言について読売テレビに抗議があったようだが、私は在日特権について事実を述べただけのこと。まして在日を差別する発言はしていない。私はこれまで『在日は日本の宝』と言い続けてきた。詳細は『日本人はいつ日本が好きになったのか』(PHP新書)を参照されたい」(2013年10月22日、ツイッターでの発言より)
伝えられるところによると、竹田氏の発言については、自称・反ヘイトスピーチ団体『のりこえねっと』などから抗議が寄せられたという。
在日が「日本の宝」とは理解に苦しむが、要するに竹田氏のスタンスとしては、在特会も在日社会もどちらも良いことをしている、という一言に集約されるだろう。
在特と在日に限った話ではない。竹田氏としては誰もが素晴らしい旨で述べたものであり、元ご皇族の立場として至極真っ当な発言ではある。
天皇・皇室は日本の近代化以降、常に朝鮮半島との共生・同化の道具として利用されてきた。
戦前は日本人も朝鮮人も関係なく、天皇陛下万歳の「皇民化」「臣民化」政策が行なわれ、日本人も朝鮮人も等しく陛下の赤子(せきし)・臣民として扱われた。
税金ほか日本人が統治下の朝鮮半島から様々なものを搾取したと思われがちだが、実際には正反対。日本の国家予算の約25%を投入し、インフラ整備のほか朝鮮貴族の豪勢な生活を支えるために日本人の血税が投入されたのである。しかも当時、日本からの投資額は朝鮮半島の国民総生産を上回っていたという。
日韓併合でむしろ搾取されたのは日本の側である。これを皇国の名の下に推進した明治政府とは何と朝鮮半島に媚びへつらった体制であったことか。
時を経て第2次世界大戦に突入するが、戦時徴用も敗戦の前年、昭和19年9月まで朝鮮半島出身者に対しては適用されることなく、実に朝鮮人に対しては優遇措置が講じられてきたものである。
そして戦後、今度は一転して軍隊無き平和国家(?)の象徴として天皇陛下が担ぎ上げられている。
さる11月8日、筆者(有門大輔)が中東のテレビ局『アルジャジーラ』から取材を受けたことは前エントリー「日本人差別に見る近代の大失敗」で述べたが、この中で「天皇陛下について、どのような扱いが望ましいか?」という質問もあった。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51918918.html
筆者は、戦前のように国家元首や軍の大元帥として天皇陛下を担ぎ出し、国の中心に据えたり、陛下を前面に出すようなことは間違っている、天皇陛下・皇室は一般の衆目に触れることなく、その神秘性を保つ意味で隠すこと、一般・世俗から乖離させるべき、そのような在り方が望ましい旨を述べた。
実際問題、第2次大戦ではA級戦犯とされた者らが罪を被ったがために、そこで責任追及は止まったが、事あらば天皇陛下が矢面に立たされて責任を追及される戦前のような「危険な体制」にはすべきではない、その戦前に限りなく近付こうとしているのが現首相・安倍晋三が率いる自民党政権であると主張したものだ。
アルジャジーラとしては違った回答、天皇陛下を崇め奉って礼賛する北朝鮮のような国にすべきとの回答でも期待したのかも知れないが、意に反したことは言えない。率直に、日本の愛国者として斯くの如し在るべきと信ずる旨を率直に述べたものだ。
北朝鮮にも将軍サマが存在するが、日本にもそれより遥か以前には将軍様が全権を掌握し、将軍様による治世の時代があった。権力から乖離されているという意味で、平和国家の象徴として在られる現在はまだ戦前よりは良いのかも知れないが、それでもタレント同然に衆目に晒される現在の状態が良いとも思わない。戦後でも戦前でもない、それ以前のサムライ時代に戻すことが皇室の本来の在り様を考えた上でも望ましいのではないかとテレビ・カメラの前で主張させて頂いた。
竹田氏による在特会への評価は公正且つ公平なものだが、ただ、在日を「日本の宝」とした竹田氏もまた、戦前・戦後を通じた朝鮮半島との共生・同化思想の域を出るものではないことを露呈する格好となったと思うものである。
現在の皇族方の在り様はこれ以上にないくらいに衆目に晒され、衰亡の一途を辿っている。匿名掲示板『2ちゃんねる』はじめ、カルト信者(工作員)によるネット上での皇室への誹謗中傷は日本人差別の究極型と言えよう。
今日の皇室衰亡にあって元皇族の竹田氏も皇族復籍への覚悟を述べておられたが、もし遠くない将来、竹田氏らの皇族への復籍が実現した際には皇族が真の皇族として在られるような社会で在りたい。
事は皇室・皇族だけの問題ではない。社会そのものとして皇室・皇族を衰亡させないと言ったら変だが、日本が日本で在り続けるための規範は必要だと思う。
その意味で旧皇族の復籍のみならず、華族(貴族)制度の復活も提唱したい。そして士族階層の復活も。
イメージとしてはまだ武家社会の様相を色濃く残していた明治のはじめ、日本が韓国併合に乗り出す以前、まだ廃藩置県も廃刀令も無い頃と言ったら分かりやすいだろうか。
現在のように全てがガラス張りのようで、「天皇家」とか「皇太子ご夫妻」とか「眞子様」「佳子様」「愛子様」といった呼称ように、平民化した皇室・皇族の在り方というのは日本人そのものの在り方を顕わしていると思う。
日本社会という民族の共同体が衰亡しているからこそ皇室・皇族の衰亡がある。
開かれた皇室を云々しているが、近代以降、無防備過ぎるくらいに国そのものの門戸を開いている。
日本が遥か昔から様々な人種と混交を重ねてきたとして、人種論で混血を肯定する向きもあるが、今のまま在日外国人が増えて混血や帰化人が生っ粋の日本人よりもマジョリティ(多数派)になってくると、皇室・皇族の廃止にまで繋がってくることは自明だろう。自分たちの「BLOOD(血)」とは関係が無い「新日本人(?)」が多数派になるのだから、そうなるのが必然である。
そう考えると、混血・帰化こそは「最大の反日」であり、戦前の天皇マンセーの下に朝鮮人も台湾人も陛下の赤子であるとした皇民化・臣民化政策がいかに危険であるか、終いには全てのアジア人を陛下の赤子とするような大アジア主義に基づく発想がいかに危険であるかが分かるだろう。
戦前は国体の中心・頂点として、戦後は平和国家の象徴として、近代日本では天皇の政治利用がいかんなく行なわれ続けてきたのである。現に皇室・皇族は今日のように、ここまで衰亡してしまった。どこから来た何者なのか、出自の怪しい「平民」が皇室・皇族を平民同然に悪し様に言うまでに。
だからこそ皇室・皇族を平民化させる戦後の発想からも、天皇陛下を国家元首に据えるような戦前の発想からも脱するべきなのである。
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【日侵会】国民の代表にふさわしくない議員を即刻クビにしろ!デモ in銀座
【2013/11/10】違法!外国人 生活保護 不正受給 糾弾デモin足立
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11684648194.html
※画像はブログ『正しい歴史認識』のCoffeeさんより拝借
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☆前橋地裁前 街宣! 11・14 IN群馬県
帰化人運転手への厳罰と国の責任を問う!!
7名死亡、38名が重軽傷の関越道バス追突事件!!
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日時:平成25年11月14日(木曜日)午前10時頃 集合・開始
場所:前橋地裁前 アクセス
主催:NPO法人外国人犯罪追放運動 外国人犯罪撲滅協議会
(連絡:有門大輔 090−4439−6570)