ドラフト会議前にパフォーマンスを披露する須藤凛々花。透明感のある顔立ちと真面目トークで先輩メンバーたちの心をつかんだ【拡大】
新メンバーを争奪する「AKB48グループ ドラフト会議」が10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われた。1位指名で唯一、3チームが競合したのは哲学者を目指すという高校2年、須藤凛々花(16)=東京在住=で、NMB48チームNが交渉権を獲得した。48グループ初のドラフト会議。プロ野球同様、悲喜こもごものドラマが起こる中、大型新人アイドル誕生を予感させた。
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