わたくしsaki(旧名抹茶ラテ)はこの度ポッキーの日をもちましてピグオセロおよびブログを卒業するです!
理由は本気でやるべきことに気付いたことと
オセロの才能が乏しいことに気付いたこと(ホントはとっくに気付いてたw)
そしてブログでおもろいことを書けないことに対する絶望等です。
なぜおもろいことを書けないのか?
原因は私が単につまらないということもあるけれど、それだけじゃないと思う。
ホントの原因は私のリアルが満たされていないからだと思う。
以前に一度だけ「つまらないからブログやめたら」とコメントで指摘されたのだけど、
そんなことは誰に言われるまでもなく私自身が一番思い知っていたのです。
生きてるのか死んでるのかさえ分からないような非生産的な日々の繰り返しに私はウンザリしていたのでしょう。
そうして彷徨いながら辿り着いたのがニコ動でありニコ生であり、そしてブログとピグだった。
それらは生きてる実感に枯渇した私の心をひととき潤すには十分過ぎる魔力があったw
ただ、それらは所詮は幻の安らぎに過ぎなかった。
例えば船が難破して喉の渇きを潤すために海水をいくら飲んでも
本当には潤すことが出来ないのと同じようにネットで心を満たすことは不可能だった。
それどころか依存すればするほど底なし沼にハマって行くのを感じていた。
ヤバイことが分かってるのにほんの一瞬でも渇きを忘れたくて飲んでしまうのですww
それだけにつまらない記事しか書けないことやオセロで思うように勝てないことが苦しかったし、勝てた時は一瞬だけど生きてると思えたのも確かです。
私はホントに愚かで弱い人間だと思うです。
だから、これを書くことによって今までのただ逃げ続ける日々に決別を告げなければならない。。。
そう思って最後の記事を書くことにしました。
私がやるべきことはハッキリしている
それはお金持ちになることと、まだ見ぬ運命の人と出会ってリア充になること
それが出来たなら少しはおもろい人間になるんじゃないかな?
最後になるけど冒頭でネットは幻だからと言ったけれど、
その中にはやはり忘れがたい出会いも有りました。
それが師匠キュアメロディさんとの出会い
上の画像は一枚だけ撮った師匠とのツーショット
滅多なことでは人を尊敬しない私が心の底から慕っていました。
それは単にオセロの強さに対する憧れだけではなく、
勝負に対するひたむきさとか美学、そしてホントの優しさを持っていたからです。
私がしろくろを始めた当初はかなりのレート差があったにも拘わらず
彼女は私と同じ目線で接してくれたことが嬉しかったw
とかく勝負事の世界で過ごしいるとレートが高い人=偉い人といったおかしな錯覚が生まれやすくて、実際レートが高い人で高慢な人ややたら上から目線で言ってくる人もいました。師匠にはそういう欠点が無くて、高い技術と精神を兼ね備えていました。
そんな人と初っ端に知り合えた私はなんて果報者なんだww
そして意外に思うかもしれないけど、彼女は私が悲しくなるほどに優しいのです。
実は出会って最初の頃は彼女に距離を置かれていて、私はどうしても彼女と仲良くなりたくて
プレゼント作戦を実行したのです!
何回か贈ってみたのだけどほとんど何の反応も有りませんでしたww
あー、やっぱ私嫌われてるんかなぁって思っていたある日、、、
その日私は初めて覇王(しろくろの最上級)になれたので報告がてら
初めて彼女の部屋を訪問してみました。
そしたら、なんと私が贈った品々が丁寧に並べられていたんですww
あの時ばかりはちょっとウルウルしましたね(彼女には言わなかったけどね)
普段何も言ってくれなかったけど心の内では気にかけてくれてたみたい
彼女は戦場ではドSキャラなのであまりこういうエピソードは書かない方が良いかもしれないけど、最後なので書き残しましたww
最後の記事がポッキーの日という辺りが私らしいw
ちなみに昨日買ったのはポッキーのダブルベリー ハートフルでした!