姫路市フォトニュース(2013年2月)
一覧
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定例会で所信を表明 |
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22日、平成25年第1回定例会(市議会)が始まりました。冒頭に石見市長は、「共生のまちづくり」の理念の下、「生きがいと魅力ある 住みよい都市 姫路」の実現に向け、所信を表明。「キャスティ21の推進」、「大河ドラマを活かした観光客の誘致」、「広域連携の推進」、「地域防災力の強化」の元気あふれるまちづくりの実現に向けた4つの重点施策のほか、総合計画に掲げる4つの基本目標に沿って、その主要な取り組みを説明しました。
2013年2月25日
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市の政策を提言 大学生が研究成果を発表 |
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20日、市内本町のイーグレひめじで、市政の参考になる大学の研究活動を支援する「政策研究助成事業」の成果発表会を開催しました。この事業は、産学連携のまちづくりを推進する取り組みの一環で実施されているもので、この日は、助成を受けた市内4大学8グループの学生が、それぞれの研究テーマについてその成果を発表。学生ならではの視点で研究された内容に、会場の参加者は、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。
2013年2月22日
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眞鍋監督らによるバレーボール教室開催 |
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16日、全日本女子バレーボールチーム監督で、ひめじ観光大使の眞鍋政義氏や全日本男子バレーボールチーム前監督の植田辰哉氏、竹下佳江選手らによるバレーボール教室が姫路市立中央体育館で開催されました。
2013年2月20日
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動物園の入園者が2700万人突破! |
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16日(土)、動物園の入園者数が、2,700万人に到達しました。これは、昭和26年12月1日の開園以来、約61年3か月をかけて達成した記録です。 記念すべき2700万人目の入園者は、たつの市から祖父母と来園した佐伯千陽さん、1歳の女の子です。園長から認定証と記念品を贈られた後、大好きなゾウのえさやりを体験しました。
2013年2月18日
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仲間たちの力を結集!学園祭芸能発表会 |
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14日、姫路市文化センターにて、好古学園大学校の学園祭芸能発表会が行われ、総勢500名を超える出演者が、日頃の練習の成果を大いに発揮しました。 復興の願いを込めて東北地方山形市の民謡を披露するグループ。生かされている命に感謝し熱気、活気、元気いっぱいの学生たち。初出場で張り切ったり、卒業する思い出づくりにと出演したクラスもありました。卒業後も和を大切にしたいというメッセージを演技に込めたクラブや、また、今は亡きクラブ活動指導者の恩師への報告に演技するクラブ活動部員も出演。そして、しろまるひめの登場に、大ホール会場ほぼ満員に埋め尽くされた約1000人の観客は、拍手喝采でした。 この1年間、あるいは4年間、6年間と、共に過ごした仲間たちの力を結集した学園祭芸能発表会は、仲間たちの絆の証でした。
2013年2月16日
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好古学園大学校で、学園祭記念講演会を開催 |
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13日、好古学園大学校講堂にて学園祭記念講演会がありました。講師には、高梨敬一郎先生(元NHKアナウンサー・関西国際大学教授)をお迎えし、『聞き上手は話し上手』の演題で、教養講座が開催されました。 高梨先生ご自身のご経験や経歴、実話など豊富な話に耳を傾け、手帳に書き留める学生の姿もありました。舞台壇上から下壇されて熱の入った講話をしていただき、約1時間の講演時間は、あっという間でした。 聞き役に徹する生活が人生を豊かにし、人間性を高めるというわかりやすいお話は、会場満員の約500人の全学年の学生にとって、今後の人生や生き方、人間関係の構築にとても役に立つものとなりました。
2013年2月15日
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子供たちが描く未来 |
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現在、姫路科学館では、作品展「第27回未来を描く科学絵画展」を開催しています。小学・中学生が未来の都市や生活を夢みて描いた絵画432点を展示。
2013年2月14日
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白熱したレースを展開!第53回姫路城ロードレース大会 |
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11日(祝)、書写、夢前町を舞台に、恒例の「姫路城ロードレース大会」が開催されました。大会は、ニューイヤー駅伝や箱根駅伝等で活躍された国内有力選手を招待しての18歳以上男子(第1部)と、15~17歳以上男子(第2部)、県下中学校男子(第3部)、15歳上女子(第4部)、県下中学校女子(第5部)の5部門で実施されました(1、2部は10マイル(約16キロ)、3~5部は5キロ)。
2013年2月13日
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「ひめじ官兵衛プロジェクト推進協議会」で黒田官兵衛の公式キャラクター、キャッチコピーを披露 |
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8日、市役所で「ひめじ官兵衛プロジェクト推進協議会」の設立総会を開催。26年の大河ドラマに「軍師官兵衛」が決定したことから、これを契機に播磨を盛り上げようと、自治体関係者や商工、観光など民間の関係者、官兵衛ゆかりの地の市民代表ら約100人が集まりました。
2013年2月12日
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網干健康増進センター「リフレ・チョーサ」オープン! |
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エコパークあぼし内に姫路市立網干健康増進センター(愛称:リフレ・チョーサ)がオープン。1日、竣工式が行われました。 式典で石見市長は、「地元のみなさんに利用していただき、網干の活性化につながる施設になることを期待している」と挨拶しました。 網干健康増進センターは、エコパークあぼしのごみ焼却施設でごみ処理に伴い発生する熱を利用して発電をし、その電力で施設を稼働させ、さらにその発電の余熱を温浴施設(写真)や温水プール(写真)の熱源として利用するなど、市民の皆さんに、健康増進の機会と憩いの場を提供する環境に配慮した施設です。また、屋外にはナイター設備を備えたグラウンドゴルフ場を整備しています。皆さんの健康づくりにぜひご活用ください。
2013年2月5日
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