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2013年05月05日
つるピカハゲ丸くんの作者のむらしんぼの 没落ぶりが悲しすぎる http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4449084.html http://gahalog.2chblog.jp/archives/52190574.html http://netaatoz.jp/archives/7859633.html 有名な哲学ニュースに出てたからたまげたで。 サイドビジネスってなんじゃいな? 漫画が頼りの人だと思ってた。 上にある画像は4年前かな。その後引っ越してる。 2ch等で悪く言われるのを嫌い、悪く言ってない俺にさえ 余計なことを書いたと曲解して連絡を断ったS先生、 その割には一貫して出たがりだよな。 以前からこのブログを知っていたS先生、例の件で思い出して 改めて念入りに見たのか、ひかわ氏への「誹謗中傷書いたろ!」 ついでに、随分前に載せていた風景写真について、 「写真撮ったろ!」と、怒気を含んだ御言葉。 当時はまだ名を明かさず場所も明記していないものの、 さすが住人、御当人だけあって、「元先生の仕事場から」の 景色が、自分の部屋から撮ったものと気づいた。 俺のブログに載ってんだから判りやすいに決まっているが。 せいぜい本人と上下左右の住人くらいしか判らない なんてことない景色の写真。 これさえ嫌がる人がなぜか、インタビュー記事は期限切れで 消えているが、顔を晒し居場所を教え、言わんでもいい マンション購入での大損や離婚という私生活を語り、 更には名を出し姿を晒し、荒れた室内を撮影させて、 生活苦の現状をテレビで告白してしまうという思い切りの良さ。 本人がばらしてるので関連事の記憶。 バブル当時、地上げ屋が話題になり、銀座の一等地が一坪 過去最高の2億円になったとかなんとかニュースになった頃、 S先生もピークでありました。 ハゲ丸で小学館漫画賞受賞決定、その授賞式が帝国ホテルで 行われることになり、当時既に手伝いの身であった俺も、 先生の私物の似合わない背広を着せられ、サイズ違いのブカブカの 革靴をはいて付き合うことになりました。 額が広がって、マスオさんか小室直樹博士のような頭に なりつつある今と違い、当時は腰まで届く長髪で、 どう見たって異様不気味な風体です。 行きたくなかった。 イッチョマンはビデオの撮影係。 ひかわ氏は・・・・いたのはもうちょい後の忘年会のときだっけ? 本人はだいぶ喜びと緊張の様子でしたが、 ドッチラケの俺は迷惑でした。 俺としては、立場が違うから仕事場で留守番でもして、 帰って来たら「おめでとうございます、お疲れ様でした」 とボソッと言って済ませたかった。 俺は冠婚葬祭てのが大嫌いで、賞で喜ぶ了見じゃないんですよ。 売れれば褒美としてくれるんだろうけど、 将来が約束されたわけでもない、何の保障にもならない、 何か特典はあるにしても、やはりその場限りのイベントに 過ぎない。 何よりそれ以前に「ゆでたまご」も受賞してる。 一時的、一過性に過ぎないのは明白。 受賞式を終えるとその晩、六本木のディスコだかクラブだかを 借り切っての受賞記念パーティー。 午後7時には『つるピカハゲ丸くん』第1回テレビアニメ放映開始。 参加した友人知人が拍手で店内のテレビに注目しました。 マンションを買う気になったのはその頃かな。 たしかに収入はよかったようですね。 税理士が来た際に札束を数えさせられたのも覚えています。 なかなかの厚さでしたよね。 俺がもっと気の利く奴であれば、 「うわ、先生すげえ~!、売れるとこうなるんですねえ、 俺も先生みたいになれるように頑張りますよ!」 とか、感激興奮の調子で言えばよかったんでしょうが、 俺は自慢に対する反発の方が強くて淡々と数えるだけでした。 S先生は不満だったかもしれません。 今だったら・・・・変わりませんが。 銭があるなら余裕綽々、いつでもいいはずなので、 「一番高いと云われてるこの時期に買うのはやめて、 しばらく様子見たらどうですか」 と忠告しても、しかし決意すれば、しなくても? 「(損することがあるとしても)そのときはそのときだ」 感激興奮意気揚々で強気に転じたS先生、 思い込んだら聞く耳持たず。俺の言い分逸れてった。 その後そのときになってトホホの落ち。 41. 名も無しさん2013年05月05日 10:10ID:u66Duq9v0 つか、儲かったときに金使いすぎでしょ。 いきなり売れなくなることもあるんだし、 グレーゾーンは避けるとして 明らかに無問題な範囲の節税しても やっぱりたくさん持って行かれるわけで。 人生設計の問題だろうな。 43. 名も無き哲学者2013年05月05日 10:18ID:vP7.jREB0 ※41 そんな安全策しか取れないようなヤツは 漫画家になんてならないから どっちもごもっとも。金遣い荒くても稼げれば問題ない。 赤塚先生は「帝国ホテル建つくらい飲んだ」と言ってたそうな。 フジオプロの関係者が大金を持ち逃げしても警察沙汰にせず、 「また稼げばいい」と鷹揚な態度。 後に長野県で蕎麦屋をやっていると知って本人に会いに行き、 しかし責めることもなく、蕎麦だけに手打ちとなったとか。 必要ならば高くても買う、てことにも一理あるが、 ハゲ丸以前の辛い暮らしを考えれば、 やはり慎重であるべきでしたね。 良くも悪くもそそっかしい一面であります。 コメント欄に、 「植田まさしの四コマからまるっとパクっていたなあ」 てのがあったけど、偶然でないの? 似た発想があってもおかしくないし。 真面目に考えてたと思ったのに。 アイデアは仕上げ担当だったイッチョマンも積極的に貢献してたし、 もしや彼か!? てことも考えにくい。ばれたらまずいもんね。 でも、S先生、イッチョマンの貢献を低くするのは頂けません。 「そんなに(ネタ数)多くない」って、なんで張り合うかね。 「随分助けられたよ」と言うべきだろうに。 ハゲ丸終了後、試行錯誤の様子。 『ほのぼの恐竜チラノくん』 登場人物は恐竜。一般的にテレビの特撮物なら怪獣。 恐竜好きは少数。 恐竜自体がキャラとして成立しているから、ギャグ漫画風の キャラに変えて読者の支持を得るのは難しい。 マニア向けといえる。 『かげきベイビー バーブー赤ちん』 なぜ主人公が赤ん坊なのか。小学生は赤ん坊に興味ないよね。 以前、日曜朝にテレビでやってた『べるぜバブ』というアニメを 見まして、オープニングは赤ん坊が主人公に思えるような 見せ方だけど、勿論やはり男子高校生が主体となる。 この赤ん坊も「ダ」「ダブ」くらいしか言えない。 2008年に週刊少年ジャンプに掲載され、2009年から連載と いうから、1993年12月号(11月)には連載開始していた S先生、赤ん坊が重要な設定の発想はS先生が早く、 堂々たるものです。 が、赤ん坊に頼ってしまった。脇役にすればよかったのに。 で、定番のウンコチンコ落ち。そして人気落ち。 『ほっとけ! コジゾウくん』はもったいなかったな。 当時かもっと前だっけか、小学生達にはビックリマンシールが 人気で、豊富なキャラがあって、それを集めて盛り上がる。 昔も今も何か集めるのは魅力的な遊びの一つ。 新連載の主人公が地蔵と聞いたとき、お、仏教なら如来に菩薩とか、 四天王も加えたりキャラも多い上に性格も違うし、何やら得意技も 様々だろうから、デザイン次第で小学生も気に入るようなものが 幾つも出来る、それなりの新展開が期待できるはずだぞと、 ようやく明るい兆しを感じました。 が、実際に出てくるのはコジゾウの他は、亜美、法助、カアベエ、 ホジゾウ、それにコジゾウの父親と母親。 なんだか普通の人間と人間もどき。 キャラを作らない(?)上に担当編集者の好みを優先したのか、 またまた下品に逃げるのは致命的でした。 連発すれば小学生だってうんざりするのに。 せっかくのチャンスを・・・・と、俺もうんざりがっかり。 『どすこい!サイぼん』は、なぜ動物のサイなのか、 どうしてまたまた小学生が興味も共感も持てないものを脇役でなく 主人公にしてしまうのか、連載やめたかったのかな。 『あっぱれメガバカBoys』 題と表紙から、今度こそメチャクチャ面白いのやってやるぜ! という意気込みが感じられる。 が、実際は『イカタコ スカタンくらぶ』再びといったところ。 それまで散々失敗して読者ランキングは下、寄せられたハガキ などでもボロクソ言われているはずで、勿論俺もウンコチンコは 読者もうんざりして嫌がってんだからやめた方がいいですよと 言ってるのに、 ウンコチンコに執念を燃やす、実に強固な意志です。 幼児に近い小1から中学生に近い小6、実際には中学生や 高校生もいるであろう読者を十派一絡げに、 「ほれ! おまえらウンコチンコ好きなんだろ! おまえらバカガキはこれでも見て喜べ、笑っとけ!」 とばかりに使い古された下ネタを繰り返す。 見せ方は長年世話になった編集長に教わったという、 コマを大きく取って、そこでギャグを一発かまして笑わせる というやり方。 ギャグでも一応お話がありまして、バカボンだろうが ドラえもんだろうが、ガキデカでも他の人気物でも、 笑わせたい場面があるにしても、頁も少ないから、 いちいちコマを大きくして強調することはなく、 せいぜいオチで大きくすればいいくらいで、 それこそ読者の反応を気にせずささっと展開させてネタを 増やすべきなのですが、ギャグネタを強調するあまり、 「ほら、バカガキども、わかるか? ここで笑わしてんだぞ、 ここが笑う場面だぞ、大きく見せてやるから見ろこれを!」 てな具合に、飽きられたウンコチンコを見せつける。 当然読者は不快になり、嫌悪感さえ持ちます。 結果、バカにされ嫌われて 理の当然。道理。 本人は売れたかったはずだが、やってることが常に矛盾している。 頑として矛盾。 売れたかったのか、実はそうではなかったのか 俺にはわかりません。 全部は確認してないけど、上記記事のコメント欄に「ハゲ丸」 「赤ちん」「サイボン」「とどろけ!一番」が「面白かった」「つまんねえ」 両方ある。 「メガバカ」は無かったようだけど、何事にもマニアがいて、 どんな漫画でも必ず両方ある。 「とどろけ!一番」が3回掲載予定だったのは大いに納得なのに、 人気で長期連載になったてんだから、読者の気まぐれも 困ったもんです。 赤塚先生の『レッツラ☆ゴン』は、赤塚本人が大のお気に入りで、 娘の現フジオプロ社長も一番に上げ、「(これを)面白いと 思わない人とは友達になれない」とさえ言い切る。 タモリもこれが一番と太鼓判。 しかし俺にはメチャクチャ過ぎてしらける。 赤塚先生の“もっと壊せ、もっと狂え”に共感持てなかった。 部分的には笑えるけど、あくまでもほんの一部。 バカボン当時にあったヒネリやら工夫、アイデアの妙とでもいうか、 それらが無くなって、単なるメチャクチャデタラメに感じた。 もはや興味は無い。勝手にラリってろ、 てなわけで全部読んでいない。 復刊したのは一部だから未だに全部は知らない。 聞き取り調査などしていないが、当時の読者も同じく、 総論は“やりすぎ”だったのでしょう。それでもおそ松くんと バカボンの威光があるのか、3年近く続いて連載終了。 肝心なのは割合で、肯定多ければ人気、不評なら不人気。 S先生は不評が多かった故に売れなかったし連載も続かなかった。 コロコロ誌上を演芸場「コロコロ寄席」とすれば、 連載や掲載の各漫画家は芸人です。 最近はすべり芸なるものがあるようですが、 度が過ぎれば客は失笑苦笑どころか不機嫌になり、 「帰れ!帰れ!」の大合唱になります。 何度も失敗して散々不評を知っていながら「読んでる証拠」と 済ませたのは、強がっていたのか本気だったのか。 本気であればよしりん先生並みに強情で傲慢です。 以前に書いたので以下再掲。 うんこついでに漫画話。 日本でも子供はうんこちんこが大好きという迷信を信じている 漫画家や編集者がソコソコいて、都合が悪いとそれでごまかす という方法が見られる。 「トイレット博士」が売れた(らしい)のは、 当時としてはあからさまで珍しかったからで、 当時喜んでいた小学生達も見慣れてしまえば単なる下品に過ぎず、 その単純さに飽きてくる。新連載の「ロボっ太くん」に期待 したら、相変わらず「ちんぽドリル!」で呆れる。 漫画だけでなく作者も馬鹿にされ、嫌われる。 しんぼ先生もハゲ丸で盛り返したのに、次の(忘れた) 「バーブー赤ちん」の遠慮ないうんこちんこで 台無しにしてしまった。 他にも「サイぼん」とかいう動物話とか。 赤ん坊や恐竜を主人公にして、読者が共感持つか? ゴジラではない、単なる動物の恐竜なんてどうでもいいわけで、 ヒサクニヒコさんとか、一部のマニア向けでしかない。 恐竜好きの藤本先生だって、ドラえもんや短編に取り入れた だけで、主人公にはしていない。ちゃんと工夫してる。 小学生が赤ん坊に感情移入するかいな。脇役で十分だろに。 ちゃんと主人公作れよ、考えるの面倒で手抜きでねえのか、と。 興味は無い、共感も無い、意外性も無い。誰も見ない。 売れるわけない。短期連載は当たり前。 わざと売れなくしてるのか? 読者に嫌われたいの? 鉛筆投げて答え書いて100点取ったとか、気は確かか? と。 何が面白いの? 何の内容も無いし、笑えるとこないじゃん、 100点取って喜んでんの? どうでもいいし。一体なんなん? これは俺が中学生当時の感想。 でもこれは売れたらしいね。すがやみつるさんの 『ゲームセンターあらし』の真似だけど、 読者は時にハシカにかかるのか知らんが、 人気出たりするらしい。 でも中身は無いから飽きられるし、忘れられると思った。 せいぜい後に「なつかし~」「小学生当時読んだことある」 だけでしょう。 ちゃんと本人にも言ったよ。 本人によると、「あれはギャグ」だそうで。 おいおい、ギャグなら笑わしてくれよ、 なんだこれで終わらせるなよ、 てなもんだで。 それにしても、あれ描いた人の手伝いをやるとは 思いもせなんだ (^Д^) ・・・・。 だから、真面目に言いましたよ。 あんなのは張ったりの類で続くわけないでしょ、 現にあれっきりなんだから、売れるためには読者に 興味・共感・意外性を感じさせるのが肝心で、 先生のはそれがない、うんこちんこじゃ読者に馬鹿にされる、 読者を挑発し、馬鹿にするくらいが丁度いいのに、 騒がしいドタバタのピエロのような媚びた笑いになってる、 馬鹿にされたら相手にされないし売れない、 ほんとに売れたいと思ってんですか? と。 これに激怒するような人ではないけど(そういう奴もいるが)、 それまでに10数年間、プロとして食ってきた人でもあり、 プライドもあるから、ムニャムニャの態度ながら 認めようとしない。 なんたって言ってる俺が受賞歴も無ければ読み切り一本 載せたことがない長年一介の手伝い、つまりは素人だから、 説得力を感じないのかも。 今やうんこ好きで有名な水木先生が各連載でうんこちんこ やってたかといえば、そうでもない。 うんこ好き=うんこ物ではない。 京極夏彦が、水木門下は皆うんこの話が好きって言ってたが、 その人らが自作でうんこ連発するかいな。糞別あるだんべが。 で、水木先生は「なまけものになりなさい」と言ってるけど、 本当のなまけものはプロになれません。 水木先生は「幸福を隠す」ねずみ男でもあるから、 真に受けないようにしましょう。 感想や好みにプロも素人もないわけで、既に作られたものに 対して、ほめるかけなすか、肯定否定はそれぞれながら、 いわゆる評論、感想は持てる。2chで漫画(家)批評が 繰り返されるように、一読者、素人でも好みやこだわりが あったりする。ここはこーした方がいい、 こうすればよかったんでない? てなことは素人でも言える。 それがいい場合もある。 もっとも、言われてすぐわかるくらいなら、 とっくの前に気づいて改めているだろうし、 性格だから気づくのは難しい。 うんこちんこは御愛嬌。たまたま、じゃなくてたまに出るから 微笑ましく笑えるのであって、やたらに「ともだちんこ!」 とか連発されたらウンザリする。だいたい元は読者ネタだし。 これはよしりんさんのことだけど。楳図も同じ。 無理しなくていいのに 無理したらあの醜態。これまた売れたってーから、 読者も罪作りだネ。 で、うんこは飽きられる。馬鹿にされる。 くだらなくて笑えないのは最低だし。 タブーを壊すとか破るとか、 そんなのはネタ詰まりの言い訳だで。 鮮人による鮮人のための、でないならば、 安易に頼らない方が身のためですよ、てことで。 ウンコのちから >読者を挑発し、馬鹿にするくらいが丁度いいのに、 ハゲ丸では単行本が出ると「買ってね」と媚びたような 宣伝をするので、そんなことしなくても面白ければ 買うだろうと不愉快でした。 読者もそう思ったんじゃないかな。 俺が読者ならそう思うよ。 「買ってね!」には「うるせえ!」と。 その意味で、読者には媚びずに突き放し、アイデアで読者の 意表を突き、驚かせたり話を進めれば読者はついてくる、 立ち止まって「ほらこれこれ、見てよこのチンコ」なんて不要で、 走ってるうちにはみ出ていた、くらいでいいわけです。 以前に先生は2chの関連スレで自分(自作)への否定的 コメントを見てネットなんてと、ありがちな芸人の反応のように 毛嫌いしましたが、それと同じものを見たのかは不明ながら、 俺が見た限りでは、けなすようなほめ方もあったと思います。 「いかれてる」「どうかしてる」があるとすれば 「発想がぶっ飛んでる」「斬新」とか好意的肯定的にも取れる。 「キチガイ」もそう解釈される場合もあります。 「赤塚先生はすごい、もうキチガイです」 それもほめ言葉だったり。 ニコニコ動画のタグに「マジキチ」とか「中2病」「小2病」とか、 2ch式にけなしているようでほめているとか、やっぱり全否定 してるとか、どちらとも取れるような評価の仕方がある。 で、実際全否定の人もいる一方で、 要は「面白い」の変形として使うこともあります。 自作へのひどい評価に「見ている証拠」と強気に言えるんだから、 わからないはずはないのですが。 先生のいつものぼやきに俺が「編集者は出版社側の人間で 立場が違うんだから、あまり当てにしない方がいいですよ」 と言ったら、「いや、ヌマちゃんより当てになるよ」 とシラッと答えましたね。 のむらしんぼ - Wikipedia 作品リストを見ると、ハゲ丸以降も読切りの掲載や連載を 繰り返しています。 これだけ掲載や連載が多いと、たしかに編集者(部)は 当てになると感じられます。 しかし、それがいつまで続くのか。 先生がコロコロ編集部には長年世話になった恩や義理がある、 てなことを仰って他誌からの誘いを断ったり、とにかく コロコロにこだわったように、編集部側もかなり義理を 感じていたように思えます。 しかし向こうも商売、いつまでも義理が義理を呼ぶと いうわけにはいきません。 俺が編集長だったら、読み切りは載せても 連載にはしなかったでしょう。 読者に嫌がらせはしたくありません。 先生の思い込みの激しさは、 関わって間もなく思い知らされました。 1年くらい経った頃だったか、弁当を買いに行くのを頼まれた。 領収証も貰うようにと。で、店で領収証を受け取り、 弁当の入った袋に入れた(置いた)状態で仕事場に戻った。 そのときには無かった。 そんなはずはない、しっかり貰って袋に入れたはずで、 と説明したものの、「あ、じゃあいいよいいよ、無くて」 と気にしない態度。 しかし、「どうせ忘れたんだろ? いいよ、わかったよ」 と、俺が受け取るのを忘れたことをごまかすためにウソを 言っていると決め付けた上での 「ああ、いいよいいよ、わかったよ」 と許す態度でした。 俺が強くそんなはずはない、たしかに受け取って来たはずで、 と言ってんだから、 「じゃあ、途中で落としたんじゃないの?」 という判断が出来ても良さそうなものですが、 「あれ? 領収証が無い」に対して 間髪入れずの決め付けでした。 ウソをついたら怒るところを鷹揚に構えた、許した。 大人の判断と思ったのかもしれませんが、 ウソをついたと決め付けたのは安直でした。 2~3時間して今度は先生が買い物に出かけ、 戻ってきたときに「階段に領収証が落ちてた」そうで。 謝ってもらえたかは覚えていませんが、 一見理解を示す、しかしうそつきと断定した先生の偏狭さと 偽善は、未だに強く印象に残っています。 それで腹を立てて辞めていたら、どこの職場でも誤解や偏見は あるだろうし、繰り返しかねないので我慢しました。 おかげでそれまで知らなかったファミコンやパソコンゲームを 知り、貯金も出来たり、随分楽も出来たし楽しいことも 経験できました。 これはやはり感謝すべきことと承知しております。 先生は多少は知ってるはずですが、俺はお袋と下姉とは 仲が悪いから、子供の頃から会話はありませんでした。 「いただきます」「ごちそうさま」「いってきます」 「ごめんなさい」くらいです。 十代の頃に師匠ヅラした人がいましたが、 そーいう厚かましい奴は嫌いなんですよ。 自信あるならどうぞ御自由に、てなもんで、 そんな奴に言うべきことはありません。 で、他の誇り高き短気な先輩方と違って 「うるさい! 生意気言うな!」と怒鳴る人ではないし、 ぼやきは悩みの表れでもあるから、後年不調な時期には 俺なりに役に立つことを伝えていたつもりでした。 しかし、担当編集者と編集長、師匠の弘兼憲史の言は聴いても 無名の手伝い如きの意見なんぞ、てなわけか、 一旦思い込むと修正利かない。 どんな意見かではなく、誰の意見かで決めるようで、 何を言っても「そういう考えもあるかもしれんけど~」 と、柳に風、馬耳東風でしたね。 「(先輩だろうと)悪いとこは見習わなくていいんですよ」 と言えば「そんなことない」と即座に否定するし、 俺に同意するのがそんなに屈辱かね。 「ダメだこりゃ」と何度思ったことか。 俺が「師匠と思っていない」と正直に話したとき、 先生は不満そうでしたが、俺にとってS先生は元雇い主であり、 先輩であり兄貴分です。師匠と言えるのは 手塚・赤塚・両藤子、それに杉浦茂に水木しげるです。 他の人はそれなり、です。 もっと活躍して、俺もなんとかなって落ち着いて、 互いにもっと年取ったときに、 「まーなんだかんだでS先生が俺の師匠ですかねえ」 と言えればいいと思っていました。 現状で師匠呼ばわりしてもらおうなんて、 いくらなんでも安易過ぎます。 これまでもここでも散々指摘した致命的な欠点、 悪癖を改めて下さい。 今回この記事を見て、 「あの野郎、また俺のこと書きやがって、 しかもボロクソじゃねえか!」 とかなんとか思われるかもしれませんが、 ボロクソの時は説明も意見も書きません。 敬語一切抜きの単なる悪口だけにします。 先生はそそっかしいから、また三井理峯のような 被害妄想に陥らないよう願います。 長らくお世話になりました。ありがとうございました。 a Black Leaf http://blog.livedoor.jp/textsite/ 内容紹介 ギャグ漫画界の帝王=赤塚不二夫を大特集。初のギャグ漫画、 単行本未収録作品多数収録、アニメ・漫画以外の活動も 詳細に解説。執筆者=村上隆、石野卓球、藤子不二雄A、 深沢七郎、タモリ、細野晴臣、宇川直宏、長嶋有など。 ¥1,200 河出書房新社 (2008/8/22) ISBN-10: 4309977146 ISBN-13: 978-4309977140 amazon.co.jp Amazon.co.jp: 赤塚不二夫: 本 赤塚不二夫とトンデモない仲間達!!18 ニコ動1 2 3 赤塚不二夫 - YouTube
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