日本経済新聞

11月10日(日曜日)

日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
  • ヘルプ

コンテンツ一覧

速報 > 国際 > 記事

シリア化学兵器、全廃は半年先送りの公算 米ロが提案と報道

2013/11/9 11:40
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有

 【ブリュッセル=御調昌邦】米国とロシアがシリアの化学兵器の全廃に向け、同国内の化学兵器の関連物質を年内に国外輸送し、その後1年以内に作業を完了させるよう求めていることが分かった。ロイター通信が8日報じた。この場合、すでに合意済みの「2014年前半まで」という化学兵器全廃の期限は半年間先送りされる可能性がある。

 シリアの化学兵器破棄の査察を担当する化学兵器禁止機関(OPCW)は、今月15日までにシリアの化学兵器破壊に向けた詳細計画を策定する予定。シリア問題でカギを握る米ロ両国の提案は、詳細計画の内容に反映される公算が大きい。

 米ロの提案によると、サリンを生成する前の主要物質の一つを来年3月1日までにシリア国内で処理。それ以外の物質は13年末までに国外に輸送する方針。危険な物質は来年3月末までに化学兵器に使用できないように無害化するが、全廃については14年12月末までとした。

 シリアは1300トンの化学兵器関連物質を保有していると申告している。同国は化学兵器を全廃するための機材や人材が限られているため、国外で破棄することを提案。OPCWも前向きに検討してきた経緯がある。主要国はアルバニアやベルギーなどに化学物質を輸送し、無害化する案を検討しているもようだ。

小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有
関連キーワード

化学兵器、シリア、OPCW

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

【PR】



主な市場指標

日経平均(円) 14,086.80 -141.64 8日 大引
NYダウ(ドル) 15,761.78 +167.80 8日 16:42
英FTSE100 6,708.42 +11.20 8日 16:35
ドル/円 99.14 - .18 +0.98円安 9日 5:49
ユーロ/円 132.45 - .50 +0.77円安 9日 5:49
長期金利(%) 0.585 -0.005 8日 16:05
NY原油(ドル) 94.60 +0.40 8日 終値
日経ウーマノミクスプロジェクト 女性が輝く社会へ 無料会員急増中
GlobalEnglish 日経版

モバイルやメール等で電子版を、より快適に!

各種サービスの説明をご覧ください。

TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。

[PR]

【PR】

ページの先頭へ

日本経済新聞 電子版について

日本経済新聞社について